2009,05,07, Thursday
隠岐旅行
先日、記事にしました、山陰道・安来道・米子道の乗り継ぎに関してですが、4月29日から乗り継ぎインターチェンジ間を、乗り継ぎ指定時間以内に通過した場合、1000円での利用が出来る様になったそうです。
乗り継ぎICは、米子自動車道の米子と安来道米子、安来道安来と山陰道玉造で、それぞれの間を2時間で通過した場合、上限1000円になるそうです。私が、利用したのが4月25日でしたので、おしいところで、摘要されなかったんですよね。
さて、ゴールデンウィークは、あっと言う間に過ぎるもので、今回は、色々と初めての体験をさせていただき、とても充実した旅行となりました。
今回は、北海道ではなく、島根県隠岐を目的地にし、あちこち回らせていただきました。まずは、島前西ノ島。まずは、国賀海岸から摩天崖を経由して、浦郷までの散歩は2度目なんですが、何度見てもかなりの絶景だと思います。
この日の旅館は、シーサイドホテル鶴丸で、採れ立ての魚料理がかなりおいしかったです。紅ズワイもあり、これも朝採れ?と不思議に思い、聞き直したのですが、やはり朝採れとのことでした。
翌日は、朝の島前内航船で、中の島に移動し、海中展望船あまんぼうに乗船し、隠岐の海中散歩。曇りがちの天気だったので、残念ながら、キレイに見渡せるほどにはならなかったのですが、それでも魚は多く見られ、日が出ている時ならばもっと美しかったのでは無いかと感じました。次は晴れた日ですね。
そのあと、中の島の観光バスに乗車し、隠岐神社や後醍醐天皇の史跡をめぐりました。後醍醐天皇の史跡に関する史料館はかなり興味深かったのですが、観光バスツアーなので、ざっと見て回った程度で時間切れとなってしまいました。こちらは、今度じっくりと見て回りたいと思います。
隠岐神社は、その由緒なども去ることながら、参道の美しさが特筆もので、参道そのものが、桜並木になっており、桜の時期は桜のトンネルになるのは、想像に難くない感じです。5月はツツジの季節ということで、ツツジに彩られた見事な参道でした。
観光バスツアーを終えた後、西の島に戻り、今度は国賀巡りに乗船。こちらは、残念ながら洞窟に入ることは出来なかったのですが、前日に見た上からの風景との対比が楽しかったと思います。ちなみに、今回は、隠岐島の4地区の観光協会が発売している『島たび周遊券』を利用して巡ってみました。指定の観光メニューと、島前・島後の往復フェリー代金、島前内航路のフリーパスがセットになったチケットで、島前をめぐる場合、お得なチケットになっています。もう少し改良の余地はありそうですが、是非育てて欲しいものだと思います。ちなみに、チケットの連番が、000001。どうやら、隠岐の島観光協会では、初めての購入客だった様です。
ところで、NHK朝の連続テレビ小説『だんだん』で舞台になった石橋診療所は、西ノ島の浦郷にありました。私はドラマを見てないので分からないのですが、ドラマを見ていた友人は、かなり気になったようです。
そんなこんなで、島前での2日間は終わり、フェリーの最終便で島後に移動しました。
乗り継ぎICは、米子自動車道の米子と安来道米子、安来道安来と山陰道玉造で、それぞれの間を2時間で通過した場合、上限1000円になるそうです。私が、利用したのが4月25日でしたので、おしいところで、摘要されなかったんですよね。
さて、ゴールデンウィークは、あっと言う間に過ぎるもので、今回は、色々と初めての体験をさせていただき、とても充実した旅行となりました。
今回は、北海道ではなく、島根県隠岐を目的地にし、あちこち回らせていただきました。まずは、島前西ノ島。まずは、国賀海岸から摩天崖を経由して、浦郷までの散歩は2度目なんですが、何度見てもかなりの絶景だと思います。
この日の旅館は、シーサイドホテル鶴丸で、採れ立ての魚料理がかなりおいしかったです。紅ズワイもあり、これも朝採れ?と不思議に思い、聞き直したのですが、やはり朝採れとのことでした。
翌日は、朝の島前内航船で、中の島に移動し、海中展望船あまんぼうに乗船し、隠岐の海中散歩。曇りがちの天気だったので、残念ながら、キレイに見渡せるほどにはならなかったのですが、それでも魚は多く見られ、日が出ている時ならばもっと美しかったのでは無いかと感じました。次は晴れた日ですね。
そのあと、中の島の観光バスに乗車し、隠岐神社や後醍醐天皇の史跡をめぐりました。後醍醐天皇の史跡に関する史料館はかなり興味深かったのですが、観光バスツアーなので、ざっと見て回った程度で時間切れとなってしまいました。こちらは、今度じっくりと見て回りたいと思います。
隠岐神社は、その由緒なども去ることながら、参道の美しさが特筆もので、参道そのものが、桜並木になっており、桜の時期は桜のトンネルになるのは、想像に難くない感じです。5月はツツジの季節ということで、ツツジに彩られた見事な参道でした。
観光バスツアーを終えた後、西の島に戻り、今度は国賀巡りに乗船。こちらは、残念ながら洞窟に入ることは出来なかったのですが、前日に見た上からの風景との対比が楽しかったと思います。ちなみに、今回は、隠岐島の4地区の観光協会が発売している『島たび周遊券』を利用して巡ってみました。指定の観光メニューと、島前・島後の往復フェリー代金、島前内航路のフリーパスがセットになったチケットで、島前をめぐる場合、お得なチケットになっています。もう少し改良の余地はありそうですが、是非育てて欲しいものだと思います。ちなみに、チケットの連番が、000001。どうやら、隠岐の島観光協会では、初めての購入客だった様です。
ところで、NHK朝の連続テレビ小説『だんだん』で舞台になった石橋診療所は、西ノ島の浦郷にありました。私はドラマを見てないので分からないのですが、ドラマを見ていた友人は、かなり気になったようです。
そんなこんなで、島前での2日間は終わり、フェリーの最終便で島後に移動しました。
| 旅行::島根県 | 08:51 AM | comments (x) | trackback (x) |