2011,11,04, Friday
キャリアの違い
こんにちわ。
今日は、XPERIA ACROの契約をして、気づいた各キャリアの違いについて、書いてみますね。
携帯キャリアとしては、一般的に3強ですよね。e-mobileがありますが、こちらは音声通話に本腰をいれ始めたのが最近なので、今回は割愛しますね。
で、その3強、似たり寄ったりのサービスで、SOFTBANKがちょっと安いのかな?というイメージを持っていたのですが、値段だけでなく、サービス自信もずいぶん違ったようです。
SOFTBANKは、当初、他社からシェア奪還の意味合いもあって、独自プランと対抗プランの2種類を用意、故に価格面では他社と同等または、他社よりも優位に立つことが多かったのですが、先日調べたところ、他社と遜色無い程度で、対抗プランもそれほど積極的ではない様です。あと、これは、調べきれてないのですが、他社が積極的にやっている2年縛りによる割引サービスが他社対抗プランに無いようなので、現在においては対抗プランと呼べないようです。逆に、ホワイトプランに関して言えば、当初は2年縛りがなく、出るのも入るのも自由ということだったのですが、現在は2年縛りが始まり、かわりに2年たったら2ヶ月無料というサービスを始めています。
これ、考えてますよね。契約解除が可能な月になると2ヶ月無料なので、他社への乗り換えすると損した気分になるんですよね。上手いなぁと思います。
サービスエリアに関して、私にはまだまだ利用できるレベルでは無いので、契約の対象には入りません。島根県内でのエリア改善がないことには、使えないケータイということになってしまいます。
auとdocomoは似通ったプラン構成と思いきや、ちょっと違うみたいです。最近始まったau間通話無料は、SOFTBANK対抗プランですし、特定の相手に対して、通話料を無料にするサービスなんかもありますよね。このサービスは、以前はSOFTBANKにもあったのですが、現在は、auだけじゃないかと思います。
あと、ダブル定額がメール使い放題のプランと併用できないというのも、はじめて知りました。
三社三様なのが、ひとつの携帯で、複数の番号が持てるサービスで、これについては、docomoが抜きん出て便利な印象です。ふたつの携帯をひとつにまとめるので、プランを別々に設定することもできますし、単純に電話番号をもうひとつ付与してもらう様なことも可能です。後者の場合は、月額840円しかかからず、事務手数料なども不要です。
SOFTBANKの場合は、プランをあたに設定する形になるので、この場合は、基本的に2年縛りなどが発生します(docomoの場合も、先に説明した同一請求プランで無い場合は、通常のプラン設定と同じなので、2年縛りが発生します)。あらたに、携帯電話を契約するのと同じため、事務手数料が必要になってきます。
auはこのサービスそのものが無いんですよね。
通常であれば、あまり使うこと無い機能かと思っていたのですが、docomoの場合、2年縛りや事務手数料が無いため、イベント時に連絡先として、一般公開しなければならないときに、一時的に携帯番号を取得することも可能なんですよね。
無線LANに関しても取り扱いが結構違うみたいで、SOFTBANKは、無料で使えるみたいですね。auはパケット使い放題プランの人にのみ無料解放している様で、ダブル定額のユーザーの場合は、有料でも設定が無いようです。docomoは、mopera契約者に割安で利用できる設定があるぐらいで無料解放はしていない様です。
その他、imode、ezwebのWiFi経由での使用も違うようですし、画一的と思っていたことが、実は違ったということに驚きでした。結局、どこのキャリアがいいというよりも、自分に合ったエリアを持っていて、一番お得なプランを提供してくれているところが一番というごくごく当たり前の結果に落ち着いた次第です。
ただ、二台持ちならば、一社でなく複数のキャリアを持ってる方がいいなぁって印象です。
ちなみに、エリアに関して言えば、SOFTBANKは、私の行動範囲においては、電波難民に陥ることが多いのですが、auはその様なことは少ないように思います。ただ、スマホの場合、まだ1xエリアが多いのも事実で、通信速度が遅いエリアが多いのも事実です。このあたりは、docomoのエリア品質はかなりいいと言えると思います。
そんなことを考えると、個人的には、docomoでスマホを使って、auでガラケー使うのが、私の使い方には一番あっているのかも知れませんね。
※プランやオプションの内容は、ひゃくはちじゅう調べのため、間違っている場合があります。契約前には、きちんと確認してくださいね。
今日は、XPERIA ACROの契約をして、気づいた各キャリアの違いについて、書いてみますね。
携帯キャリアとしては、一般的に3強ですよね。e-mobileがありますが、こちらは音声通話に本腰をいれ始めたのが最近なので、今回は割愛しますね。
で、その3強、似たり寄ったりのサービスで、SOFTBANKがちょっと安いのかな?というイメージを持っていたのですが、値段だけでなく、サービス自信もずいぶん違ったようです。
SOFTBANKは、当初、他社からシェア奪還の意味合いもあって、独自プランと対抗プランの2種類を用意、故に価格面では他社と同等または、他社よりも優位に立つことが多かったのですが、先日調べたところ、他社と遜色無い程度で、対抗プランもそれほど積極的ではない様です。あと、これは、調べきれてないのですが、他社が積極的にやっている2年縛りによる割引サービスが他社対抗プランに無いようなので、現在においては対抗プランと呼べないようです。逆に、ホワイトプランに関して言えば、当初は2年縛りがなく、出るのも入るのも自由ということだったのですが、現在は2年縛りが始まり、かわりに2年たったら2ヶ月無料というサービスを始めています。
これ、考えてますよね。契約解除が可能な月になると2ヶ月無料なので、他社への乗り換えすると損した気分になるんですよね。上手いなぁと思います。
サービスエリアに関して、私にはまだまだ利用できるレベルでは無いので、契約の対象には入りません。島根県内でのエリア改善がないことには、使えないケータイということになってしまいます。
auとdocomoは似通ったプラン構成と思いきや、ちょっと違うみたいです。最近始まったau間通話無料は、SOFTBANK対抗プランですし、特定の相手に対して、通話料を無料にするサービスなんかもありますよね。このサービスは、以前はSOFTBANKにもあったのですが、現在は、auだけじゃないかと思います。
あと、ダブル定額がメール使い放題のプランと併用できないというのも、はじめて知りました。
三社三様なのが、ひとつの携帯で、複数の番号が持てるサービスで、これについては、docomoが抜きん出て便利な印象です。ふたつの携帯をひとつにまとめるので、プランを別々に設定することもできますし、単純に電話番号をもうひとつ付与してもらう様なことも可能です。後者の場合は、月額840円しかかからず、事務手数料なども不要です。
SOFTBANKの場合は、プランをあたに設定する形になるので、この場合は、基本的に2年縛りなどが発生します(docomoの場合も、先に説明した同一請求プランで無い場合は、通常のプラン設定と同じなので、2年縛りが発生します)。あらたに、携帯電話を契約するのと同じため、事務手数料が必要になってきます。
auはこのサービスそのものが無いんですよね。
通常であれば、あまり使うこと無い機能かと思っていたのですが、docomoの場合、2年縛りや事務手数料が無いため、イベント時に連絡先として、一般公開しなければならないときに、一時的に携帯番号を取得することも可能なんですよね。
無線LANに関しても取り扱いが結構違うみたいで、SOFTBANKは、無料で使えるみたいですね。auはパケット使い放題プランの人にのみ無料解放している様で、ダブル定額のユーザーの場合は、有料でも設定が無いようです。docomoは、mopera契約者に割安で利用できる設定があるぐらいで無料解放はしていない様です。
その他、imode、ezwebのWiFi経由での使用も違うようですし、画一的と思っていたことが、実は違ったということに驚きでした。結局、どこのキャリアがいいというよりも、自分に合ったエリアを持っていて、一番お得なプランを提供してくれているところが一番というごくごく当たり前の結果に落ち着いた次第です。
ただ、二台持ちならば、一社でなく複数のキャリアを持ってる方がいいなぁって印象です。
ちなみに、エリアに関して言えば、SOFTBANKは、私の行動範囲においては、電波難民に陥ることが多いのですが、auはその様なことは少ないように思います。ただ、スマホの場合、まだ1xエリアが多いのも事実で、通信速度が遅いエリアが多いのも事実です。このあたりは、docomoのエリア品質はかなりいいと言えると思います。
そんなことを考えると、個人的には、docomoでスマホを使って、auでガラケー使うのが、私の使い方には一番あっているのかも知れませんね。
※プランやオプションの内容は、ひゃくはちじゅう調べのため、間違っている場合があります。契約前には、きちんと確認してくださいね。
| 日常 | 09:53 PM | comments (x) | trackback (x) |