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見どころ満載!西予卯之町日帰り編(2003/11/09)

 

バスの営業所から卯之町駅までは歩いて10分程度の距離です。 営業所で、10分程度待っていると、バスがやってきました。乗車率は30%〜40%といったところで、大体1人で2列を占有できる感じです。卯之町を出た後、国道56号を北へ向かい、いつしかJRと分かれてしまいました。JRは八幡浜を経由するのですが、この路線バスは、八幡浜には立ち寄らず、大洲へ向かいます。大洲からは松山自動車道を使って、伊予市へ。伊予市からは一般道を通って、松山市駅に向かいます。伊予市から松山市の国道は、現在拡張工事の真っ最中といった感じで、かなり立ち退きが行われている姿を目にすることが出来ます。次に来る時には、この当たりも整地され、場合によっては、道路の拡幅も終わっているんだろうと思うと妙に今の姿を目に焼き付けておかなければいけない気がします。
 松山市内に入ると、伊予鉄道松山市駅を経由して道後温泉へ向かいます。JR松山には立ち寄らない様で、こういうところから推測すると、JR松山駅が中心地では無い様です。交通の要はどちらかというと、伊予鉄松山市駅、繁華街は大街道、観光名所は道後温泉といった感じの様です。

 バスは市内を通って、道後温泉に到着。道後温泉といっても駅前では無く、道後公園入口付近ですから、ちょっと遠い感じです。前回にやってきた時は、ちょうどサクラの季節ということもあって、公園内は活気があったのですが、この日は夕方ということもあってか、閑散とした感じです。
 市内電車の終点道後温泉駅前のからくり時計広場では、道化師さんが何かされているのか、人が輪になっているのを見かけました。横には、坊ちゃんとマドンナ姿の観光案内人がおり、観光地としての雰囲気は、十分に感じられます。日曜日ですが、浴衣姿の人も結構歩いています。
 道後温泉本館か椿湯か悩んだのですが、今回は本館を選ぶことにしました。実際、それほどゆっくり出来るほどの時間があるわけでは無いので、人の多い本館でも問題が無いだろうと判断したわけです。

 本館の前に立つと、相変わらずの賑わいに驚きます。前回来た時と比べて大きく変わったのが、「禁煙」になったことです。国民健康増進法の絡みなんでしょうけど、ここでもそうなのかと驚きます。つい10年程前では考えられなかったことです。ここまでおいやらんでもと、改めて考えてしまいます。体に良かろうが悪かろうが、「嗜好品」なんですから極端な悪者扱いをする必要も無いだろうと思うんですけどね。
 半日とか一日とかゆっくりとするんだったら、浴衣とお菓子が付いている上のコースも手なんでしょうけど、空港行きのバスの時間まで約1時間となると、あまり悠長なことを行っておられません。源泉に近いというか、昔源泉のあった方の東の湯の方がやはり人気がある様で、西の湯の方が若干人が少ない様に感じます。現在では東西の湯の差は無いと思うのですが、やはり源泉に近いといった感じだと、本家はこちらといった様なことが働くのでしょうか。

蒸気機関車風ディーゼルカー。坊ちゃん列車。 30分程度で、あがり、松山駅へ急ぎます。空港行きの連絡バスは、何本かが道後温泉から出発する様で、10分後に上手い具合に道後温泉発のものがあります。しかし、悩んだ結果「市内電車」に乗車してJR松山駅前から乗車することにしました。乗り遅れても、次のバスにすればいいといったぐらい松山空港行きの連絡バスが多いので、助かります。また、市電も運賃150円と気軽な値段なので、せっかくだったら違う交通機関に乗りたいと思った次第です。

 結局、見事に空港行きの連絡バスには間に合った(というよりも、途中まで並走、途中からバスは松山市駅経由となった為に、ほんの少しだけ市電の方が早くJR松山駅に到着しました)のですが、大勢のお客さんが乗車されていて、しんどそうだったので、次のバスを待つ事にしました。次のバスは、JR松山駅発ですので、好きなところに好きな様に座れることは確実です。
 次のバスまで20分程度の時間があったのですが、その間にお客さんは増える一方で、結果的にお客さんはなかなかの人数となってしまいました。ちなみに、空港バスは、リムジンバスの他に路線バスが、だいたい10分に一本程度の割合で運行されていますので、大変便利なダイヤとなっていますが、それでも一杯になるといったぐらいですから、大変需要な路線の様です。

 バスの乗車時間は、15分弱。本当にアッという間に空港です。空港からは、JEXで大阪へ向かいます。搭乗時間は、50分弱。飛んでいる時間は30分程度なので、尚更短い感じです。帰りは、往路と違い、かなりお客さんが多い様子で、ほぼ満席状態。飲み物サービスは省略されるかと思ったのですが、特定の飲み物を配るといった方法で、サービスしていただいたのは、中々粋な計らいだなぁと思った次第です。

 それにしても、愛媛の見どころ満載といった感じの日帰り旅行でした。それこそ、西予ダイジェスト旅行といった感じです。来年、春になればまた訪れてみたいと思う愛媛県でした。

 

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