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レッツゴー!!サイパン編

 レッツゴーの元ネタは、スターブレイザーです。詳細は、こちらもしくはこちらをご覧ください。
 とまぁ、今回は、サイパンです。もともと、あんまり海外旅行に興味が無い私ですが、JALの50周年運賃が往復29000円と北海道よりも安いということで、友人ら4人とサイパン旅行をすることにしました。
 グアム・サイパン旅行は、パック旅行で行くと本当に目を見張る様な安さですが、今回の航空運賃もちょっと驚きました。国内どこでも1万円のANAに対抗して、国内どこでも五千円という運賃を出したJALさんの国際線の運賃がこれだったわけですね。今度はANAが対抗して国際線バーゲン運賃なるものを打ち出しました。このまま適度に競争が続くことを願っております。魅力なのは、「正規割引運賃」ってことですね。マイルが70%溜まります。

 今回は、私を含めて4名の参加。やここ氏、Aお姉様、Mお姉様と、みなさん年上ばかり。一番下っぱの私は動き回らなければならないのは、必死(かなり強引な解釈の仕方をするとこうなります(^^;)
 当初は、9月14〜16日を予定していたのですが、航空券が取れなかった為、1週間はやまり9月7〜9日の日程となりました。宿泊施設は、やここ氏のお勧めかつ、JAL悟空(JAL正規割引運賃)による割引があるということもあり、PICサイパンとなりました。

 午前9時15分に出発のJAL WAYS 949便に搭乗する為、自宅を出たのは6時前。阪急茨木東口を6時12分に出発する関空バスに乗りました。ちなみに、やここ氏とAお姉様は、JR茨木東口からこのバスに乗っているはずです。南紀一周の時に比べると、1時間近く遅いのですが、天候があいにくの『大雨』ということもあり、かなり辛かったです。大きい傘を持ってバス停まで行きたいと思ったのですが、この後、サイパンでも使うかどうかわからない、この後サイパンまでそんな傘を持ち歩きたくないということで、阪急茨木東口まで少し遠回りになるものの、商店街のアーケードを通るなどして、傘を使わずに駅まで向かいました。

 駅に到着すると、これからという雰囲気の方が何名か待っておられました。6時を過ぎると、ぞくぞくと集まり、20名程度の乗客となりました。どうも阪急茨木からエアポートリムジンが出ているというのが、信じられなくて、いつ無くなるのかと心配になってたりします。阪急茨木からこれだけ乗車して、JRからも乗客がいるでしょうから、何とかてるかもしさないと思ったりしてます。

 特に遅れもなく、関西国際空港に7時20分頃に到着。Mお姉様と合流。とりあえず、一番混むであろう両替所で換金してもらいます。いくら換金したら良いか全然判らないので、とりあえず1万5000円を換金しました。ちなみに、海外旅行経験豊富なMお姉様のアドバイスによると、1万円で十分とのことでしたが、なんとなく足らないよりもと思ってしまったので、この金額となりました(結果的にMお姉様の仰ったことは正しく、最後に5000円程度の最換金せねばなりませんでした)。

 JALのカウンターで搭乗手続をすませ、出国手続きへ。ガラガラといっても本当にガラガラで、これは日本人の出入国カードの記入がいらなくなったことの効果なのか、利用者が少なかったことの効果なのかと推測しておりました。結局、ここまでガラガラだったこともあり、30分程出発ロピーで時間がありましたが、他の空港と比べて、関西国際空港は免税店が小さいということもあり、なかなか時間つぶしに苦労します。結局、以前のチェンマイに行った時と同じく、タイ国際航空の看板娘さんと写真を撮ったりして遊んでおりましたが、はたから見てるとかなり変な人だったことでしょう。

 JAL WAYSは、JALの子会社で、主にハワイ・グアム・サイパンなどのリゾッチャ路線を受け持っている様です。関空−サイパンはこの間までJALだった様で、ガイドブックなどにもJL949などと表記されていますか、現在はJO949です。しかし、JALの機材を利用していました。
 利用客の量などの関係もあるのでしょうが、使用機材は、B767−200型と小さめ。2−3−2の配列で、前から2列目から2列を割り当ててくれていた様です。
 雨の中、定刻通り出発。ここ最近、飛行機でのトラブルついてる私は、無事に出発できるか色々と心配でした。また、台風15号の接近ということもあり、多少揺れるという話でしたが、突然、ガコンと下がった時があり、さすがに驚きました。

 サイパン空港に到着、簡単な入国審査を終え、通路を歩くと、サイパンダがお出迎え。しかし、サイとパンダをかけるのはいいけど、日本人以外にこのネタが判るのか、はなはだ疑問。SAIPAN DA!と書かれていたところを見ると、日本人を狙ったキャラクターなのかも知れません。
 手荷物を受け取り、サイパンダと記念撮影。胸元に写真入り身分証明書が付いてあったのは、日本とは違うんだなぁと思った次第。そんなこんなで、空港を出ると、ロビーも何もなく、いきなり外。目の前はタクシー乗り場でした。
 宿泊するPICから出迎えが来ているはずだったのですが、サイパンダと写真をとっていたりしたので、かなり最後の方に通関を通った為か、PICの出迎えの車とは会えず、右往左往しました。結局、見つからなかったので、PICに電話をかけることにしました。どうやって言ったらいいのだろうか?などと考えつつ、公衆電話に挑戦。PICからの資料によると、島内通話は25セントと書いてあったのですが、値上げしたのか、35セントになっていました。まず、最初につまづいたのが、この公衆電話の使い方。一台目の電話はお金を受け取ってくれず、二台目の電話では、どういうわけか、電話に出てくれない、結局、三度目の正直ということで最後の電話に挑戦したところ、ようやく通じました。
 しかし、ここからが問題。中学・高校時代に英語が欠点であった私にとっては至難のわざ。とりあえず、自分の名前は言っておかないとと思って、『マイ ネーム イズ・・・』などと話したものの、真意を伝えることが出来ません。確か、日本語を話せる人がいたはずで、何とか日本語で伝えることが出来ないかと考えるものの、なんやらかんやら話されるので、頭いっぱい。それも、全く理解できずに、パニックになっています。その時、Mお姉様が「ジャパニーズスタッフに代わってもらえば」と言ってくれたのです。で、あっそっか、「ジャパニーズスタッフ オーケー?」と伝えると、流暢な日本語を話してくれる方に代わってくれました。とりあえず、第一段階は終了。

 指定された通り、ベンチで休憩していると、10分ほどで、PICの車が到着。すぐに連れて言ってくれました。空港からは10分程の距離なので、電話をかけたらすぐに来てくれたんだなぁとわかった次第。ホテルに到着すると、まず驚いたのが、ホテルのロビー。扉が無いんですね。なんとも解放感のあるロビーでした。クーラーの効いたロビーを想像していた私たちは、「え?」といった感じでした。
 一通り、チェックインの処理を行い(日本人のスタッフが説明してくださいました)、部屋へ通していただきました。デラックスルームを予約していたのですか、3棟ある客室の一番奥のタシ棟の549号室と551号室に通していただきました。一番奥なので、ビーチに近いのですが、エレベーターは一番フロント側にしか無い様で、ぐる〜っと歩き回らなければいけない感じです。
 ベランダからは、木々の多いプールやプライベートビーチが見渡せます。なかなか雰囲気のいいお部屋です。広さも十分でしょう。

 少し晴れていたこともあって、当初予定していた当日の昼から街に出るというのを変更して、プールに入ることにしました。部屋の説明には、あらゆる所に日本語が併記されているので、とっても便利です。ただ、プールに行くためにはどうしたらいいのかといったことまでは書かれていませんでした。故に、ちょっと迷いました。

 ホテル内のプールは、思った以上に広くて、一体どこに何があるのやら全くわからない状態。なんでも、流れるプールはサイパン一の長さがあるそうです。インフォメーションで、ロッカーキーとタオルを借りて、流れるプールで、浮輪の上に乗っかって、ぷか〜っとしたり、ウォータースライダーで滑ったりして、『おお〜!!これはリゾート』といった気分を満喫しておりました。天気は曇り気味でしたが、肌の弱い私にはちょうど良い感じ。それでも、日焼け止めを念入りに塗っておいたのですが、効果が無くプールから上がる3時間後には、一人真っ赤になっておりました。この肌の弱さが恨めしいと思う私でした。(私の写真が長袖ばかりなのは、直射日光を避ける為なんです)
 ウォータースライダーは、ちょっと短いかなぁと思うものの、流れるプールの長さとダイナミックさがかなり気に入っておりました。後、監視員の目が行き届いており、また、監視員も監視員然とせず、フレンドリーに遊んでくれるところが、なんとも楽しさが倍増です。

 5時頃からスコールの様に雨が降り出したものの、水温は温かいので、プールの中にいる分には問題なし。ただし、雨は冷たいです。そんなこんなで、6時頃まで泳いで、部屋に戻りました。つづいて、7時頃からは夕食ということで、ホテル内で食事をとることにしました。

 プールの中というか、プライベートビーチの横というか、そんなところにある、シーサイドレストランにとりあえず訪れてみると、禁煙席の1階が満席とのこと。喫煙席になる2階席ならば、私たちしかいないといった様なことを英語で説明してくれました。そんなわけで、2階席へ通されたわけですが、本当に誰もいない・・・。ここまで局所的にお客さんを1階に集めなくてもと思った次第。
 ウェイトレスさんが、メニューを持ってきてくれて、説明してくれるものの、英語なので、チンプンカンプン。幸い、メニューには日本語が書かれていたものの、お値段がこれまた・・・。結局、初日から豪華ディナーとなってしまいました。おすすめは$70のコースメニューなのですが、今回は少し安い$50のスペシャルセットかなんかにしました。日本円に換算すると、6000円・・・。うん、高いぞ。こりゃ。
 でも、納得のできるお値段、納得の出来る味でした。活オマールエビが半身とステーキがプレートにあり、スープもしくはサラダが選択、後はパン、デザート、飲み物が付くといったメニュー。活オマールエビがこんなにおいしいとは思いも寄りませんでした。
 翌日、いろんなところでオマールエビの広告を見たのですが、$60とかになっていましたので、PICのホテルの中のレストランは安かったのだと認識した次第です。

 食事をしていると、外は台風15号の影響か、雨がどどど〜と降っておりました。このレストランは、本館などとは屋根づたいでつながっていないので、雨が降ると傘をさす以外に濡れない方法はありません。往路は雨が降っていなかったので、傘なぞ持ってこなかったものだから、濡れるの必死です。わ〜っと、走ってフロントの方に向かうのですが、雨のお蔭で足元がすべりそうで、ちょっと怖いです。どの建物からも遠い、レストランなのはちょっと勘弁してほしかったですが、味やサービスなどの総合評価は○でした。

 その夜は、スタブレを見て、人生ゲームをやって、現地時間0時(日本時間11時)頃には床につきました。翌朝は午前8時に起床ということにしました。

 2日目の朝、目が覚めた時、時計が指している時間は、午前7時半。まだ、30分ほどあるし、目ざまし時計の音もなかったので、まだ眠れると思い、二度寝。
 すると、隣の部屋のMお姉様から電話がかかってきて、目が覚める始末。Mお姉様曰く、「午前9時だけど・・・起きてた?」・・・。え?ってわけで、自分の腕時計を見ると、8時を指しています。私の時計はデジアナの時計で、デジ部分を現地時間にしていたのですが、アナログ部分は日本時間のままだったのです。先程目が覚めた時は、午前8時半だったわけで、すっかりだまされた感じです。で、部屋に備えつけの時計の方はというと、目ざましをオンにするのをすっかり忘れていたというわけでした・・・。

 外の天気は、どんよりとした今にも泣きだしそうな雲が広がっています。とりあえず、バタバタと朝食会場へ向かいました。これが、思ったよりもというか、とっても良かったのです。バイキング形式で、かなりの種類のメニューが取り揃えられていました。洋食ばかりでなく、日本食も用意されていたのが、日本人観光客を相手にしているのだなぁと改めて実感しました。周りを見渡すと、8割り程度日本人でしたし・・・。

 朝からかなり沢山食べて、10時過ぎに部屋にもどり、うだうだ〜と部屋で身支度。予定では、PICで一日過ごすつもりだったのですが、天気が天気なので、街に繰り出すことにしました。11時半すぎに部屋を出て、ロビーで免税ショップのDFSギャラリア行きの無料送迎バスを待ちました。
 ホテルのツーリストカウンターには、日本人観光向けのパンフレットもおいてあり、それをいくつかいただいたのですが、特に面白かったのは、サイパン歴史地図。サイパンに歴史が名所・旧跡の書いてある地図に織りまぜて書いてあるのですが、とっても中立的な立場で書かれている気がして、すごく分かりやすかった感じがしました。

 免税ショップに到着すると、航空券の提示を請求されました。しかし、これはすっかり頭から抜けていて、セーフティボックスに入れたままでした(eチケットなので、正確には、航空券控えにあたります)。しかし、Aお姉様だけが、持ってきていたお蔭で、問題なくショッピングカードの発行をしていただけました。感謝感謝。

 といっても、免税店で購入する様なブランドものにはあまり興味が無いので、店内をブラブラ。そこら中に、『日本の価格より20〜40%お得 SAVINGS』と書かれた、赤地に白字のPOPが張ってあります。免税ショップというよりも、ジャスコにきている気分です(まぁジャスコにシャネルなどのブランドショップはありませんが・・・)。
 ブランド物のコーナーで、気になったのが、時計。シチズンの腕時計で$465となっていました。欲しいなぁと思いつつ、日本円に換算すると、5万円を超えてしまいます。それも、わざわざサイパンにシチズンの時計を買っても・・・という気にもなります。もしかすると、どうせ買うなら日本の方が安いかもと思ったりしていると、結局手がでませんでした。まぁ、今の腕時計もかなり気に入ってます(これもシチズンです。エコドライブのデジアナ時計です)ので、レイクのCMみたいに『これ欲しい 絶対これ!』って程でも無いので、あきらめました。

 結局、2日目は、このDFSギャラリアならびに、向かいにあるABCストア、そして隣の123ストアなどの周辺のスーパー・ショッピングセンターをうろうろとしておりました。
 といっても、いつまでもウインドウショッピングが出来るわけではないので、アメリカメモリアルパークに向かうことにしました。道を歩いていると、ところどころにお店があります。たまに、呼び込みの声がかかるのですが、買い物をするわけでは無いので、ぶらぶらとのらりくらりと歩きます。これが一変するのが、第一ホテルの近くにきた時。急に呼び込みが激しくなり、はっきりと日本語で『安くしておくよ』と言われます。『見るだけでもいいから』とも言われます。なんだか、日本の観光地そのままといった感じです。
 第一ホテルの前を歩いて、トイレに行きたいということになり、サブウェイに入りました。ところが、トイレがなかったので、目的は果たせずといった感じ。サブウェイは日本にもあるものの、私はあんまり利用したことがなかったので、こんなものなのかと思いつつ、妙に大きい飲み物のサイズにはやはり驚きます。というか、タイでもこの大きさでしたから、恐らく、世界的に見ると、日本のサイズに驚くのでしょう。

 トイレは、第一ホテルの横にある、ハイアットのロビーのトイレを借りることにしました。ホテルの格の違いか、ロビーの雰囲気がかなり高級そうでした。それでも、解放感のある扉の無いロビーですから、どうやら、サイパンではロビーに扉は設けないのかと思いました(DFSギャラリアに行く時に立ち寄ったホテルもいずれも扉はありませんでした)。
 ついでなので、づかづかとずうずうしくも、ハイアットの庭を見て、そのままプライベートビーチに。プールについては、PICの方が勝っていると思うものの、プライベートビーチはこちらの方がいいなぁと思った次第。白い砂浜が広くて、海の藻が少ないということがその要因でした。

 そうこうしていると、またもや雨が降ってきたので、走って、ロビーに戻りました。それもかなりの大粒。ということで、アメリカメモリアルパークに行くのは断念して、DFSギャラリアに戻ることにしました。またもやロビーでバスを待っていたのですが、それらしきバスがやってきたので、そちらへ向かうと、ハイアットのボーイさんに、どこに行くのか聞かれました。DFSと言うと、「TAXI無料ね」と言われ、TAXIでDFSへ向かうことに。雨はいっそう強くなってきました。

 DFSで一通り目ぼしいものを見つけて、向かいのスーパーへ。HAFADAI MARKETだったかな?確かそんな名前のお店です。そこで、今晩の夕食を購入することにしました。初日が豪華だった分、二日目は、なんとも簡素なディナーです。おにぎりと、カップラーメンとサンドウィッチとケーキ・・・そして、飲み物ということなのですが、飲み物に関しては、アルコールは無かったです。これは、私が下戸なので、それに合わせてくれたのか、それともアルコールという意識が全く無かったのかは謎ですが、私は、とことんの下戸なので、アルコールという意識そのものがありませんでした。確かに、三十路間近のグループ旅行でアルコールが全く無いというのは、妙かもしれませんね。

 悩んだのは、ラーメンだったのですが、私は『SAPPORO ICHIBAN』なるものを、Aお姉様は日本から持ち込みの限定復活のブタホタテドリ、Mお姉様とやここ氏は「なんちゃらミー」とかいうラーメンを購入してました(これとは別にMお姉様は、韓国風のラーメンをホテルで購入していましたが・・・)。
 ラーメンが大体$1前後ですので、日本のそれとさほど変わらない値段です。おにぎりは、ちょっと高くて1個$1.5程度の値段が付いていました。サンドウィッチは、$3〜4。やはり日本人向けであるおにきりは、高い様ですが、それ以外は、特に安いわけではなく、ごく普通かもしれません。
 ここでも、お金を支払う際、「ジュウナナドルゴジュッセント」と言われました。全く日本語を話さなかったお店の人って、SUBWAYのお姉さんぐらいかもしれません。

 再度DFSに立ち寄り、昼間に重たくて購入しなかったお土産を購入。その後、DFSのショッピングバスでPICに戻りました。ただ、2台バスが停車していたのですが、どちらのバスが南回りなのかわからず発車間際に困りました。警備員さんらしき人がやってきて、PICと告げると、バスを指定してくれ乗り込むとすぐに発車。危ないところでした。
 バスの中はほとんどが日本人。これだと、PICの宿泊客もいるだろうなぁとと思い、そのまま乗っていたのですが、次のホテルに停車した途端、全員が下車。結局、私たちのグループのみとなってしまいました。で、更にショッピングバスには案内放送がありませんから(というか、車内放送があるのは日本だけなのかな?)一体どこのホテルに停車しているのかわかりません。次に止まる停留所がそうなのか、それとも違うのか半分ドキドキしながら乗っていました(それでも、次回はどこに行こうとかいう会話が飛び交っているのですが・・・)。
 ほどなく、次のホテルがPICだった様で、下車(というか、わざわざPICにしてくれたのかもしれませんが・・・)。無事にホテルに到着しました。

 雨が上がると、カラっとしていて、プールのナイター営業がやっている模様。プールの装飾品の一つの船がライトアップされており、更にまだ泳いでいる人がいたので、これは、いけるのか?と思い、夜間にプールで泳ぐことを決意。

 とりあえずは、『豪華?』ディナーの準備で、お湯を沸かして、「♪ふんふん〜♪」と食事の準備を整えて、めでたく19時前からお食事となりました。とりあえずのメインディシュ、『SAPPORO ICHIBAN』の味なんですが・・・なんというか、日本のそれを想像すると大失敗します。「うわっ!」といった感じの味でした。ちなみに、Mお姉様、やここ氏が購入された黄色いパッケージのなんちゃらミーとかいうラーメンは、かなりおいしいラーメンでした。あれにすれば良かったと悔やんでしまいます。
 更に余談ですが、お土産で購入した『CUP NOODLE CHIKEN FLAVER』ですが、これは、SAPPORO ICHIBANよりも・・・な味でした。やっぱりMade in Japanがおいしい・・・。
サンドウィッチは、とってもおいしくいただけました。やっぱり、現地の方が常に食べているものというのは、味がしっかりしているのだなぁと思った次第です。海外で日本の味を追い求めると大変なことになるのかもしれません。ケーキは、大味でした。スポンシがカステラみたい・・・。大変巨大だったのは確かですが・・・。

 とまぁ、ちょっと大変て食事だったのですが、それはそれで、なかなか楽しくいただけたことは確かです。あまりおいしく無くても、「こんな味なんだ」と思いながら食べるのがなかなか面白いんですよね。結果的に、残さず全て食べ尽くしましたから、食べれないほどの味ではなかったということです。サンドウィッチはとてもおいしかったですが・・・。

 時間は9時前。プールサイドで何かショーをするらしいとのことなので、それを見に行こうということになったのですが、どうやらプールでまだ泳げるみたいとのことなので、水着に着替えて向かいました。夜のプールは、ごくわずかの範囲だけ使用できる様にしているのですが、絶対的な人数が少ないので、狭いとかいった感じはありません。水に入る時は、冷たい感じがしますが、入ってしまえばこっちのもの。ウォータースライダーで使う大きめのビーチ板の上に寝ころがって、ぷかぷかと浮きながらそらを眺めていると、、とっても心地よく感じます。
 サイコロ型のビーチボールやバスケットボールならびにバスケットゴール、シャチの浮き物などもあり、人の数が少ないので、それらで遊ぶことも自由にできます。人が多いと、誰かに当たるかもしれないと思いますよね。
 空を見上げると、星が見えていますので、最終日は天気が期待できるとみんなで言い合って、明日は午前中はプライベートビーチで泳ごうという話になりました。

 水の中はそうでは無いのですが、やはり外に出ると寒いもので、Aお姉様が、プール横にある温泉を発見してきました。ぬるめの温泉ですが、結構冷えている体にはとってもあったかく感じます。日本人の割合か多いのは、宿泊している割合そのものだけではなさそうです。
 あったかくなった体で、またもやプールに入ったのですが、これはきつかったです。かてり寒い。いや、冷たいです。サイコロ型ビーチボールで遊んだ後、最後にまた温泉に入ってプールを後にしました。どうもプールの使用可能時間は23時までらしく、22時半を過ぎたころから、温泉は混雑しはじめました。

 ということで、二日目はこれでおしまい。最終日の三日目は、早い時間からビーチに行こうということになったので、午前7時に朝食ということにしました。これに合わせる為、起床は午前6時半。果たして起きれるかなぁと思いながら、すぐにぐっすりと眠ってしまいました。

 三日目の朝、午前6時30分に目ざましが鳴り響く。眠い目をこすりながらも、とりあえず起きる。ベランダの外には、この三日間で一番綺麗な青空が広がっていた。とまぁ、こんな感じですね。最終日にようやく、すっきり晴れ渡った空が見れました。といっても、台風の雲なのか、でっかい雲は遠くの方で見えます。
 気になるのは、台風の状況。私の最近の傾向から考慮すると、帰りの飛行機が出発できないといったことが2回連続ですので、『二度あることは三度ある』になるのか、『三度目の正直』となるのか勝負のわかれどころなわけです。
 天気図を延々と放映しているチャンネルを見ると、台風の予想進路が見事に、関西国際空港に直撃する様になっているではありません。こりゃ、ひょっとすると・・・と思いながらも、ベランダから見る晴れたサイパンの景色を眺めておりました。ベランダで、クモの巣を発見。毒蜘蛛では無いのかちょっと気になりつつ、クモ事態が見当たらないので、ぼ〜っとしておりました。となりで、やここ氏は愛用のデジカメC−2100UZを使ってバシバシ写真をとっております。私は、今回の旅行ではデジカメどころかカメラ自信持っていきませんでした。みんな持っているから、いらないだろうというのが魂胆。このページの写真は、ほとんどがやここ氏が撮影されたものです。カメラを持っていかなかった分、ゆっくりと景色を楽しめたという感もあります。

 7時に朝食をとりにフロント近くのレストランへ。昨日と同じ朝食バイキングのお店にいきました。もう一軒、朝食をとれるレストランがあったのですが、まだ客が誰もいなかったのと、どの様な料理が出てくるのか、謎めいていたので、安心のバイキングレストランとしました。しかし・・・確かにガラガラで空いていたのですが、通された席が、異常にクーラーの効いた席。体が心底冷えてしまいそうなぐらいのクーラーの冷風が直撃のテーブルだったわけです。とにもかくにも、寒いので、あったかい飲み物を手に食事しないと、手がかじかんでしまいそうな感じです。クーラーが効きすぎている気で、窓に水滴がついています。スキー場と原理は反対ですね・・・。
 さすがに私はおなかも冷えてしまいお手洗いへ。で、気づいたのがトイレの敷居。日本と違って、足元の開いている部分が高いんですね。日本の場合、くるぶしすら見えないくらいの空間しかありませんが、そこのトイレは、普通の靴下の上の部分が見えそうなくらい開いています。ここだけかな?とも思ったのですが、サイパン空港のトイレも同じでしたので、これが当たり前なのかもしれません。犯罪対策かなとも思いましたが、推測の域をでません。

 午前8時すぎに部屋に戻って身支度。プールやプライベートビーチは午前9時から利用可能とのこと。チェックアウトが12時ですので余裕を持って、11時にはプールから戻りたいところ。となると2時間程度しか時間はありません。9時に部屋を出て、プライベートビーチへ。青い海、白い雲というのが実感できます。この日は、PICでもらったビーチサンダルを履いてビーチへ向かったのですが、ビーチについた途端、下駄でいう鼻緒の部分がぶっちり、ちぎれてしまいました。う〜役にたたん。
 海は藻やなまこが沢山いるのですが、水がずいぶん綺麗。足元までしっかり見渡せます。推進はかなり浅く、おなかあたりまでしかつかりません。そのまま、歩いて沖合まで行ったのですが、PICが遊泳許可をだしていくオレンジのブイまで言っても、胸のあたりまで、肩までつかるということはありません。歩いていると、わかるのですが、珊瑚礁らしきものが目につくのですが、その上を歩くと、かなり痛いいんですね。結構大変。

 結局、ブイのところまで、行くのに30分近くかかり時間は9時40分。戻らないと、プールで遊ぶ時間が無くなるというわけで、沖合で、写真を撮って(写るんですの防水タイプがあるんですね)、また戻ることにしました。切れたビーチサンダルきお蔭で、かなり歩きずらかったのが、印象的です。

 プールに戻り、私が一番のお気に入り、流水プールで浮輪の上に乗ってぷかぷかを一周。途中、小さい円形の部分が支流の形にあり、流れを早くしている関係で、渦に巻こまれるといった感じです。これは、なかなか楽しかったです。乗り物酔いが激しい方の場合は、酔ってしまうかもしれません。

 そして、まだ、挑戦していなかった、『ボディボード』を試してみることにしました。これが、かなり難しい。PICのメンバーがやさしく、簡単に教えてくれるのですが、なかなかうまくいきません。流れの強いところにすら行けない感じです。3度挑戦しましたが、いずれも駄目でした。全然うまくいきません。指導してくれた、デスターさん(自称日本人とのハーフと言ってましたが、どこまで本当なのかは謎)が言うことを頭で理解するものの、体がついてこないといった感じです。残ったのは、膝を軽く擦りむいたこことでしょうか。でも、なかなか楽しかったです。

 最後にウォータースライダーを体験し、11時。その時には、晴れ渡っていた空が、どんより曇り空になっていました。山の天気と同じ様に、海の天気も変わりやすいのかもしれません。う〜む。

 部屋に戻って、身支度。塩素の含んだプールでしたので、シャワーを浴びて、着替えてとしていると、すぐに30分くらい立ってしまいます。そうこうしていて、台風情報に目をやると、関西直撃は避けられそうですが、以前、紀伊半島に向かっている様に見えます。飛行機の進路上に台風がいる様な感じです。

 チェックアウト。電話代を見て目が飛び出ました。さすがは国際電話。20分程で、$42。5000円くらいかかっていた様です。これは会社に請求しようと思いながら、ホテルを後にしました。空港までは、送迎をしてくれ、これでサイパンの風景も見納めなんだなぁと思いながら車窓を眺めておりました。
 3日程いるだけで、湿気の多いサイパンの気候にもそこそこなれており、解放感のロビーも普通になっていました。人間の順応性に驚きます。

 空港に到着すると、まだ誰もいません。12時過ぎですから、出発の3時間以上前に到着したことになります。チェックインの作業を行い、レストランと書いてあるビルの中に入ろうとする、検査官らしき女性が、「まだまだ」とおっしゃいました。中に目をやると、どうもいきなり手荷物検査場だった様で、まだ手荷物検査を開始していない様でした。とりあえず、チェックインカウンター横の売店らしきところで、飲み物を購入して休憩。若い女性が一人で店番をしておりました。コカコーラなどは全て$1。日本と値段的にはそんなに変わらないと思いながら、店内のイスで談話をしておりました。そういえば、暑いところにやってきたのに、アイスクリームを食べてなかったと思い、アイスキャンデーを購入。それはそれは、すごい原色バリバリのアイスキャンデーでした。一体何の味だったのかよくわからないそんな食べ物でした。日本では、あんまりみないだろうなぁ。あの色・・・。
 一通り食べ終わり、デジカメのデータ転送などの為に、持っていたノートパソコンの電源をいれると、店番のお姉さんが興味を示した様で、『It’s Very Small』とか言ってやってこられました。携帯パソコンってあんまり、アメリカでは日本ほど受け入れられていないそうなので、かなり珍しいのかもしれません。

 小一時間ほど、その店内で談話をしていると、チェックインをする搭乗客がぞくぞくとやってきている様子が見えます。また、手荷物検査場も開いた様で、ぞくぞくと搭乗客らしき人間がターミナルビルに入っていきます。
 私たちもそれにつられて手荷物検査場へ。往路は、鍵を持っていた為、ひっかかっので、入念に金属類をもっていないか確認。だって、英語でペラペラと話されても、何を言っているのか全くわからないですからね。そういえば、眼鏡はかけたままだったのですが、これはならなかったなぁ。

 手荷物検査場を終えると、その直後に出国カウンター。査察官に止められるまで全然気づきません。本当にこじんまりとして、出国カウンター。出国カウンターを超えると、すぐに免税ショップがあります。というよりも、免税ショップの中に出国カウンターがある感じです・・・。気づかず、通りすぎそうになる人もいて、その度に査察官が制止します。なんとも、不思議な光景でした。
 ちなみに、免税ショップは、DFS GALLALIA。あの、『日本よりも〜お得です』があちらこちらに貼っています。とことこん日本人観光客相手だなと思うこのごろ。基本的に価格は、空港外のものと、同じの様です。ここで、チョコレートを買ったら、荷物が重たくならなくて良かったんですが(という私はチョコレートは買ってません)・・・。味見も出来ます。買う気は無いのですが、とりあえず試食してみると、やっぱり値段相応だなぁと思ったりします。
 空港と空港外のDFSの価格の違いは、『日本円』の換算レートにある様です。昨日見た、DFSの日本円換算レートは、110円とまぁ、破格値。買い物は日本円ですれば良かったと思わずにはいられない感じです。空港で見たDFSの換算レートは、125円。1割以上の開きがあるんですよね。

 空港の搭乗口横には、台風情報が貼ってあります。航路を見ると、どうやら台風は避けて通る様ですが、関西便は台風の左側、成田便は台風の右側を通る様です。後から気づいたのですが、関西便は少し西よりにずれて飛行していた様です。
 関西便が到着した後、成田便が到着。関西便はB767、成田便はB747。やはり規模の違いを感じずにはいられません。頑張れ関西国際空港!といいたいものの、しょうがないのかもしれませんね。

 予定よりも5分程早くボーディングブリッジから離れて、出発。いよいよサイパンの地を後にすることになります。座席は、一番前の真ん中。離陸時は客室乗務員とアクリル板を挟んで、お見合いとなります。妙に気恥ずかしいので、目をつぶって離陸の時を迎えました。
 サイパンの空はまだまだ青空が見えています。少し雲が多い気がしますが、台風15号の関係ですから、しょうがありません。水平飛行にうつると機長から放送が・・・。
『前方に台風15号の端にあたる小さな積乱雲がありますが、避けきれませんので、このまま突っ込みます。約3分後から10分程度揺れが生じる可能性がありますので、シートベルトの着用をお願いします』
 ん?避けきれないから突っ込む!!思わず笑ってしまいました。とはいえ、実際にはさほど揺れも大きくなく(というか、突っ込んだあたりから熟睡してしまった・・・)、最終的には、ありがたいことに何事も無く関西国際空港に到着したのでした。

 関西国際空港に到着後は、せっかくなので、関西国際空港の見学に。確か昨年来た時は、展望ビルへは入場料が必要だったはずなのですが、無料になっていました。はじめは関空の開港記念か何かかと思ったのですが(関西国際空港は9月4日に開港しましたからね)、パンフレットを見ると、見学料:無料と記載されていましたので、無料に変更されたのでしょう。とはいえ、管理区域に入るので、往復のバス運賃は必要です。
 夕暮れも終わり、夜の幻想的な滑走路が見えます。奥に、2つ・3つと到着待ちをしている飛行機のライトが見える中、間を塗って、出発。一歩間違えれば大事故につながる飛行機を次から次へとさばききる管制官のすごさに驚く限りです。
 この光景を見る限り、第2滑走路は作る必要があるだろうと考えます。

 展望台の閉館に合わせて、空港ターミナルビルに戻ります。Mお姉様、Aお姉様を見送り、やここ氏と私は、晩飯を食べることにしました。とはいえ、空港の中の高さはわかっています。世界で一番高いと言われる、マクドナルドをガラス越しに見て(いやぁ、本当にあんなに高いとは思いもよらなかったです)、結局、エアロプラザにあるグルメ近鉄ということで、食事をしました。しかし、ラストオーダー近くに入ったので、妙に追い立てられる感じ・・・。ゆっくりする暇なく、食事を終え、バスの発車時刻まで、空港の待合室ですごして、最終の茨木行きリムジンバスで帰路につきました。

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