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歩け歩け山形旅行 その3

 昨日は、年賀状の作成をしてみました。来年は、ネズミ年。もう、あれから12年が経つんだなぁと思うと、びっくりです。12年前と何か変わったか?って言われると、何も変わっていない気がしなくはありません。でも、世の中はこの12年で大きく変わっておりまして、携帯電話やインターネットの普及が爆発的に広まり、全国の高速道路にはETCが設置されています。日本エアシステムが日本航空と合併して無くなったり、JRの急行列車もほとんどが特急格上げか快速に格下げされたってのもありますね。デジタルカメラも12年前と今とでは、その普及率は全く違いますし、デジタル一眼レフがこんなに安くなるとは思っても見ませんでした。
 というか、私の趣味にデジカメってなかったですからぇ。・・・あ、これが私が変わった一番のことかな。飛行機もほとんど乗らなかったしなぁ。旅行の回数も今とは随分違いますしねぇ・・・。

 とまぁ、年末が近づくと、毎年こんなことを思うわけですが、来年はネズミ年なので、余計に月日が流れるのは・・・的なことを感じてしまいます。

 では、山形旅行の続きです。
 流し蕎麦のお店から西に少し歩いてみることにしました。周辺には蕎麦屋さんが結構並んでいます。なるほど、山形が蕎麦処というのが、よくわかる気がします。その中の一軒、『瀧不動蕎麦』さんに入ることにしてみました。
 中に入ると、お客さんは皆無。時間は12時30分過ぎのお昼時なのに・・・。やや不安がよぎりますが、観光シーズンでもなく、かつあまり立地条件がいいわけでは無いので、一般的にはこちらに流れてこないのかなぁなんて思います。
 とりあえず、あまりに寒かったので、温かい蕎麦を食べたかったのですが、基本的に温蕎麦よりも冷蕎麦の方が好みなので、折衷案で『鴨汁そば』にしました。山形名物板そばに鴨汁がついてくるってやつでして、温かい出汁なので、冷蕎麦としてもいただけます。待つこと約10分。店内では、ここのお店のお子さんが愛嬌を振りまいてくれていました。

 鴨汁蕎麦がでてきて驚いたのですが、板そばって量が多いんですね。ざるそば2枚ぐらいあるんじゃ無いかと思います。鴨汁の鴨も量がしっかりあります。蕎麦は、山形の県産品を使っているのを売りにされている様でした。味はしっかりとしていて、風味豊かでおいしいと思います。さすが、蕎麦処の山形だと思います。また、新蕎麦の幟が立っていたので、新蕎麦であるということもあるのかも知れません。値段は、1500円弱と決して安くは無いと思いますが、食べて納得でした。おいしかったです。

 さて、食事をする時に、あれこれ考えていた結果、山寺駅前の看板『天童温泉 車15分 距離8Km』というのが、ふと思い浮かび、この際だから予定を大幅に変更して、天童まで歩いてみようかって気になってきました。天気も曇っていますが、雨になることはなさそうなので、天童まで行って、天童から列車にのって、さくらんぼ東根温泉の公衆浴場を利用するというパターンにすることにしました。天童温泉は、残念ながら日帰り入浴施設が無く、旅館の温泉がやっている日帰り入浴を利用せざるを得ないので、あまり気軽って感じじゃないので、敬遠しております。

 経路としては、1、2カ所曲がるだけで行けそうなので、道に迷うことなくいけるだろうと出発することにしました。ところが、1Kmほど歩いたところで、小雨がパラツキはじめます。あれ?これは予想外と、駅に戻ろうかどうしようか考えたのですが、この時もぱらついただけでしたので、そのまま続行することにしました。
 途中、思っていた経路と違い、山側の道路を進んでしまった為、やや大回りになったのですが、特に気づかないまま歩きます。果樹園が両側に広がり、ところどころで、軽い上り下りがあるので、登った時の景色がとても綺麗でした。晴れてたらなぁって思います。その果樹園の途中に、一つの気になる看板が目につきます。『秘密処 (有)バイオアグリ』・・・???会社名は、小さくかかれてあり、秘密処という文字が目立ちます。また、その下にも、小さく別k会社名が2つかかれてあり、何じゃこりゃ?って感じです。道路向かいには、木製の看板で、『むげん』『ないしょ処』『しゃぶ・とんかつ』と切り抜きされたものかあり、余計に意味がわからず、さらにその下に看板があり、そこにも別の会社名が・・・。『アイデンティ株式会社 食肉事業部 リサイエンス事業部 秘密処』とあります。余計にわけがわかりません。ただ、怖くて、そちらには立ち寄れませんでした。ナイトスクープ向けのネタになりそうだろうなぁって思います(^^ゞ

 途中、芭蕉の句碑を見かけました。どうやら、山形県内では結構あちらこちらで、芭蕉の句碑を設置している様です。そういや、立石寺と山寺日枝神社の間には、芭蕉の銅像が置いてあったのを思い出しました。東北地方と言えば、奥の細道。そんなわけで、山形県・宮城県ともに、芭蕉を観光の中心的な位置づけにしているのかも知れません。奥の細道スタンプラリーってのも、もしかしたらあるのかも知れませんね。

 どこまでも続く果樹園の中の道の途中に、大きな石が置いてありました。立て看板の墨字が随分薄れてしまって、読みにくくなっています。「磔石 ふていし」と読んだのですが、「磔」と思った字は良くみると違う様で、見たことの無い字でした。「ふていし」というフリガナも、それより前に文字があった様な気もするわけでして・・・。更に、その立て看板があるだけで、いったいこの石が何なのか全くわかりませんでした。
 続いて、小さい山らしきものがあるなぁと思ったら今度は、『新城山楯跡』の立て看板がありました。平成19年に10月に立てられた看板で、なんでも天童城を守る出城としてここに築いたとあります。遺構として、土塁や井戸、竪堀、横堀などがあるそうで、昭和40年代にぶどう畑を造成する際に山頂西側から、挽き臼が発掘されたとありました。なんてことない、裏山って感じなんですが、史跡なんだなぁと思うと、不思議な感じがします。

 そこからもう少し進むと、十字路があり道路標識に『ジャガラモガラ』と書いてあります。右折するとジャガラモガラにいけるそうなんですが、ジャガラモガラって地名なんですかね?これまた、更に謎が深まった感じがします。私は、天童市内に行きたいので、気になるもののそのまま直進しました。この道路、なかなか見どころ満載の様です。
 ちなみに、その交差点の角に『龍神の里 じゃがらむら』という名前の食事処があります。ここでも、蕎麦が売りになっていますが、向かいの工場では、『こんにゃく』も作っているみたいなので、こんにゃくもおいしそうです。といっても、お昼ごはんを食べた後なので、今回はそのまま素通りしました。というか、今度、みんなで遊びにくるには、いい道だと思います。細かく見どころがあるんですよね。
 じゃがらむらを過ぎると、道が大きく左にカーブして、天童温泉が目に入ります。もう少しで、道の駅天童温泉。とりあえず休憩だって感じです。足に特に痛みは無く、結構楽しく歩いてこれたなぁって感じがします。

では、日曜日に続きます。

| 旅行::東北地方 | 10:00 AM | comments (x) | trackback (0) |

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