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平日毎日更新!!日記のページ

【2006年5月】

5月31日(水) 晴 玉造温泉  (^_^) 普通
 今日で5月も終わり、いよいよ『夏』に突入です。初夏の陽気とはよく言ったもので、汗ばむ天気が続きます。しかし、30度を下回っているので、結構心地よいですねぇ。たまにクーラーがかかってると、ちょっとしんどい・・・と思ったりするのですが・・・。
 本格的な夏が来るまえに、まずは梅雨に入るのですが、今週末の予報が、当初よりもずれ込んだみたいで、来週始めから天気が崩れるみたいです。ほっと一安心。

 さて、今週は出雲旅行レポートを続けます。
 玉造温泉の松の湯に今回は宿泊です。私と松の湯の関わりというか、私にとって温泉旅行の最初の旅館が、松の湯なので、そういう意味では何とも懐かしい感じがします。今回で3度目の利用となりますが、前回利用したのが、4〜5年前になりますから、随分印象と変わっているんですよね。

 特に、イメージと大きくかけ離れていたのが、お風呂なんですよね。確か、イメージでは天井吹き抜けで大きくて、解放感のある内風呂と、小さい露天風呂なんですが、4〜5年の間に脳内イメージが劣化していき、実際よりも随分大きいイメージになっていました。逆に露天風呂は、あれ?こんなに大きかったっけ?と思うぐらいなので、いい加減なものです。宿泊施設として良い悪いといったことではなくて、イメージって随分変わるもんなんだなぁと思いました。
 更にサービスに関しても、あれだけあちこちの温泉旅館に泊まっていると、以前は気づかなかったことが気づく様になるんですよね。面白いもんですね。でも、温泉旅行の楽しさを教えてくれたのが、こちらのお宿。私としては、結構満足でした。ツアー内容が安めだったので、部屋食で無かったのが残念ですが、これは宿の問題でなく、そのプランを選んだ私にあるので、宿泊施設としての評価とは別ですよね。

 ところで、お風呂に行く際、湯上がりロビーの前に小さな庭園があるのですが、こちらの池の上に、男の人の立像が置いてありました。なんじゃあれ?とみんなで言っていて、「松の湯の初代じゃないか?」等と話しておりましたが、夜にはライトアップされるかと思うと、ちょっと不気味・・・と話しておりました。お風呂から上がって、湯上がりロビーでくつろいでいると、あろうことか、若いカップルが庭園の脇からひょっこり表れて、庭を眺めています。おいおい、かなり場違いだぞ、なんでそんなことで立ってるんだ・・・などと思っておりました。

 その後、食事を終えた後に、玉造温泉アートフェスティバルをやっているとのことで、それを眺めつつ、足湯にでも出かけようかと、温泉街を歩きます。温泉街でカラコロ言わせるのって、私の理想の温泉旅行なんですよね。なかなか、これが出来る温泉に泊まらないもので、ちょっと夢のひととき。温泉街のところどころにアート作品が置かれており、ふとした時に、『スタンプラリー』をやっていることに気づきました。
 雨が降り始めたので、結構駆け足になりつつ、それでも宿に帰るまでの間にあるところどころのアート作品に近寄っては、スタンプをつくということを繰り返しておりました。全部で30体あるらしく、うち10体のスタンプをつけば、懸賞に応募できるとのこと。ちょっと、必至になりつつ、宿に戻ってきました。宿にも、アート作品の案内があるのですが、看板は目につくものの、そのアート作品そのものが見つかりません。
 と、ふと友人が、『あれや〜!』と気づいた様なのですが、私には、どれなのかわかりません。もう一人の友人が、「あっ、あれか〜。」と言います。で、その後、「ほら、あのお風呂に行くときの像」と言って来れてようやく気づいた次第です。

 そうやってみると、矢印は庭の端から入る様に指示されています。ということは、先程湯上がりロビーで、見かけたカップルというのは、この矢印に沿って入ってきた、アートフェスティバルの作品鑑賞のお客さんだったんですよね。おかしい人がいると言っていたわれわれの方がおかしかったわけでして・・・。更に、松の湯の創始者でもなんでもないわけでして・・・、多根良尾さんの金の像を見てから、それに頭を奪われていた感じですねぇ。

 それはともかく、玉造温泉アートフェスティバル。30体の作品が展示されているのですがなかなか面白いですよ。意味がわからないものから、単純なものまで様々。その中から自分が好きな作品を探し出すのもいいかもしれません。翌日、結局1時間半ほどかけて全部見て回ってしまいました。以外に広い様で、そうでもなくて、結構、次々と作品に出会えるので、ちょっとした散歩にもいいかもしれません。

5月30日(火) 晴 志学荒神社  (^_^) 普通
 なぜか、週末を除くと天気がいい日が続きますねぇ。今週末も天気が悪いみたいです。今日は、何だか調子が悪く、朝から妙な咳こみ方をしています。ちょっと嫌だなぁ。ふと気がつけば、衣替えまで、後数日。衣替え期間中に、こたつとストーブ、ホットカーペットしまわないとなぁ・・・なんて考えてます。暑苦しい・・・(^^ゞ

 さて、週末の出雲旅行、絲原記念館の後は、刀剣とたたらの記念館やびーどろ工房に立ち寄って、今回の宿泊先である玉造温泉に向かっていました。絲原記念館のある奥出雲町町内に、奥出雲多根自然博物館という施設があります。この施設を過ぎると、左手に八重の塔が目に入り、さらに眼鏡の三城のお店が目に飛び込んできます。通る度に八重の塔が気になり、集落といってもそれほど大きく無い集落のそれも、幹線とはなかなかいいにくい場所に眼鏡の三城があるということにかなり違和感を覚えていたのですが、ふと気になったので、この八重の塔に立ち寄ることにしました。
 結構目立つ八重の塔なんですが、周囲に駐車場は無く、冗談で『眼鏡の三城の駐車場に止めないといけないなぁ』なんて言っておりました。そんなわけもいかないので、道路脇に車を止めて、その八重の塔に向かうと、金色の像が、光輝いています。何だ、この違和感は・・・と思って、近づいたものの、「多根良尾翁之像」とあるだけで、この題字を島根県知事が書いたという以外になにもわかりません。ただ、多根という名前から推測するに、斜め向かいの自然博物館とかかわりがあるのだろうから、博士号を取った人か何かかと推測しました。

 で、八重の塔の方はというと、横に社があり、『宗教法人志学荒神社』とあります。ん?新手の新興宗教か?とも思えてきたのですが、横に石版による説明があったので、それを読んでみたところ、どうやら明治時代に台風により損壊した三宝荒神さんを復元したとのこと。三宝荒神というと、関西では宝塚にある清荒神が有名なんですが、そういや、あそこも神社ともお寺とも付かない雰囲気だったなぁと思い、この八重の塔のある敷地が独特な理由が何となくわかった気がしました。
 そのまま読み進めると、金の像である『多根良尾』の名前が出てきて、どうやら多根さんがこの神社の復興に尽力したこと、さらに神社の復元が完成する前に死去されたことが記されていました。すごいのは、明治時代に社が壊れた神社の復元が、平成時代に行われたことなんですが、それよりなにより、戦争中も含めて、社が壊れた後も毎年祭礼をとりおこなっていたそうです。信心の深さに驚きです。昔は、出雲大社へ広島方面から参拝される方が立ち寄り、信仰を深めたともあります。

 で、その石版に、『眼鏡の三城』の文字が目に入り、え?と不思議に思い、その周辺を読み漁ると、多根良尾さんは、眼鏡の三城の初代社長であったということが、わかりました。となると、周囲の不思議な環境、斜め前にある眼鏡の三城の店舗の理由が何となく分かった気がします。どうやら、初代社長の故郷がこの地だったんですね。

 しかし、金の像はちょっと・・・光りすぎて怖いものがあります・・・(^^ゞ

5月29日(月) 晴 絲原記念館  (^_^) 普通
 土曜日にジャワ島で大きな地震があった様です。津波情報とともに、パニックに陥ってしまい、今も余震が続き、大雨まで重なって、なかなか救助活動が進まないという状況に陥っていると聞きます。こういう時ばかりは、自然の偉大さを感じずにはいられません。ほんのちょっと、地球が動いただけなんでしょうけど、被害はなみなみならぬもの。報道によっては、阪神淡路大震災の時と変わらない構造とのことです。いち早く救助活動が進み、かつ二次災害、三次災害などが発生しない事を願っております。

 話は、随分と変わりますが、週末は島根県に旅行に行っておりました。今回の旅行、友人の家族旅行の際の観光地候補を探すといったものでした。ということで、あまり行ったことの無い観光地を巡ることにしました。
 まずは、絲原記念館。たたら製鉄の大地主、絲原家所蔵の資料や庭園などを見られるもので、普段奥出雲に行く際に前は良く通るのですが、訪問したことがありませんでした。今回は、絲原記念館に立ち寄ってみましたが・・・、これが個人所有の邸宅かと思うと、スケールが違いすぎて、ただただ驚くばかり。当時のたたら製鉄の隆盛を偲ぶというか・・・。
 資料館は、たたら製鉄に関する模型の展示が大きく場所を割いているのですが、この模型は、松江工業高校の生徒さんの作品。15年ほど前に松江で行われた、展示会用に作られた作品だそうで、それらが好評であり、絲原記念館が譲り受け、常設展示としたそうです。かなり成功に作られていて、たたら製鉄の手順が分かる様になっています。他にも、古地図やおわんなどが多数展示されており、何だか、お城併設の資料館みたいな気分になってきます。

 そして、意外だったのが、木次線の前身、簸上鉄道に関する資料展示。絲原家の当主が社長を勤めた縁もあり、簸上鉄道関連のコーナーが用意されていました。これにすごく興味があって、当時の新聞などをじっくりと見ていると、時間がいくらあっても足らないといった感じです。この時初めて知ったのですが、宍道〜木次間が私鉄の簸上鉄道、木次から先が官営鉄道で運行されていた時期があったんですね。さらに、業績好調で増配をした時期もあったとか・・・。

 米価を基準とした現在の価値に換算した表記の展示がいくつかあり、結構、興味深かったです。例えは、先の簸上鉄道の木次〜宍道間の2等運賃は、おおよそ1000円強(展示は詳しい値段が書いてあったのですが、失念しました。)であるとか、小判1枚の値段は4万5000円(これも失念・・)。そこから計算すると、一銭はおおよそ8円ぐらいかなぁなどと、想像したりなんかしておりました。
 一両は、現在の価値に治すと・・・といっても、物価基準が様々なので難しいのでしょうが、米価などでも基準にしていると、面白いなぁなんて思ったりします。

 それにしても、絲原記念館なかなか興味深かったです。庭園もいいですし、紅葉谷と称する場所があって、それこそそこで紅葉をみたいと思ったりしました。まだまだ、知らないところが一杯あるんだなぁと感じた絲原記念館でした。

5月26日(金) 曇/雨 雑感  (^_^) 普通
 今日は、昨日と打って変わって、どんよりとした雲が広がっています。ああ、週末になると天気が悪くなるんだなぁと思うんですよねぇ。そして、雨が降る前は、これまた体にまとわりつく様な湿度。うーむ、雨が降る前から不快指数が高いので、気が滅入ります。
 明日、明後日は、久しぶりに出雲へ旅行に行くので、天気がいいことを願っていたのですが、どうもその願いは日曜日まで待たないと駄目な様です。早めに雨が降って、からっと晴れて欲しいと思うのですが・・・。

 五月晴れという言葉がありますよね。今年は、雨の日が多いので、なかなか五月晴れは見れない様です。一部では、日照時間不足が取り沙汰されてきており、農作物への影響が心配されます。
 五月晴れとは、良く行ったものだなぁと思います。確かに、記憶の中では5月は青空が広がっているイメージですもんね。気温も、30度まではいかないけれども、20度後半。朝・晩はちょっと肌寒いくらいになるので、良く寝れるんですよね〜。でも、今年の5月は土曜日を中心に曇りもしくは雨ばっかりですからねぇ・・・。中々思う様にはぽきません。

 しかし、朝晩涼しいので、良く眠れますよ。医者の指示により、晩御飯を19時までに食べる様に心がけているので、そこから後の時間が余ってしまって・・・19時に食事を済ますと、こんなに夜が長いのか?と感心してしまいます。そして、夜が長いなぁと思うので、寝る時間も自然と速くなってきて、最近は0時を過ぎることがほとんど無くなってきました。起きる時間は、あまり変わりませんが・・・・(^^ゞ
 でも、規則正しい生活に戻りつつあるみたいです。

5月25日(木) 晴 犯罪  (^_^) 普通
 今朝は涼しくて、心地よい青空が広がっています。これが週末だったらなぁと思うのですが、なかなか思う様には、ならないもんですよね。今週末は、土曜日が雨だそうです。何か回復というパターンが多い様な気がするんですが・・・。

 先日、インターネットで犯罪に関するホームページを見ておりました。過去にあった事件などを紹介するページなんですが、事件当時はかなり騒がれていた事件も時間が立つと、すっかりと忘却の彼方においやってるんだなぁと改めて感じます。
 犯罪の傾向に関しては、殺人事件という面では特に何も変わっていない、昔も今も恋愛に関する事件というのが、主に殺人に発展することが多い様です。犯罪の低年齢化ということが騒がれていますが、未成年による犯罪というのは、昔からあった様で、これも数値として魅せられると、それほど変わっていないのでは無いかと思ったりします。まぁ、少子化が進んでいるので、犯罪の件数は変わらなくても、犯罪を起す未成年の割合は増えているといえそうですが・・・。

 毎日、事件が起こっています。秋田県で小学生死体遺棄、佐賀県での小学生ひき逃げ事件もそうですが、それ以外にも、何か事件が毎日どこかで起こっているんですよね。そのうち、報道で取り上げられるものは、一握り。更にそこから裁判の結果の報道がされるもの何て、ほんのひとつまみでしか無いんですよね。

 どうも、そんなことを考えていると、今の事件や事故に関するニュースってこれでいいのかと思ったりします。事件が起こった原因を調べて、起こした本人に相応の罰則を与えるだけが、裁判じゃ無いと思うんですよね。そこから、事件を起さない為の鍵を見つけるのも裁判だと思います。という風に考えると、今の報道というのが、中途半端なものに思えてきませんか?ただ、こんなことがありましたということだけを伝えているというのは、何だか納得いかないんですよね。
 ただ、今はインターネットによって、そのあたりの補完はされていると思います。でも、あくまで補完であって、テレビやラジオによる報道がメインだと思うんですよね。だから、もっともっと、事件のその後まで報道される様になることを望んでいます。

5月24日(水) 晴 病院通い  (^_^) 普通
 暖かいですね。今日は、天気も良くて、何だか気持ちいいなぁって思います。後は、喉の調子が治ってくれれば、言う事無いんですが・・・。ここから、完治までが長いんだよなぁ。これ、治すには、やはり体力作りしか無い様な気がします。歩くのが一番なんでしょうねぇ。

 ということで、先週より病院通いをしているのですが、風邪は突然やってきたもので、そちらでは無くて、健康診断の結果の方。こちらの診察に行ってきました。結局のところ、太りすぎによる、脂肪肝だそうです。もう少しやせないと危険ですよとのこと。まぁ、確かにそうかもしれません。
 で、今日は栄養指導に行ってきたのですが、私の普段の生活では特に大きな影響は無いなぁといった感じなんですよね。食事内容よりも、食事の時間に問題があったみたいで、夕方の食事を17時から19時に済ませることという指示が出ました。これ、結構しんどいんですが、当面、出来る限りこれを行う様に努力することにします。

 それと、会社帰りに散歩ですよねぇ。少しでも歩くというのが重要で、要は『規則正しい食生活』『野菜』『運動』の3つってことになるそうです。うーん、判っているけれども・・・といった感じなんですよね。
 間食はほとんどしないので、これはクリア。野菜については、沢山食べようと思っていても、これがなかなか取れないんですよね。野菜ジュースは、一日1〜2本飲んでるんですけど、どうでしょう・・・。栄養指導上でも、特に何の指摘も無かったのですが・・・。もう少し、カロリーを減らしましょうという指導をいただきました。特に、朝御飯。うどん+おにぎりは、どうしても糖質が多くなるので、要注意とのことでした。

 さて、これから2週間に一度、病院通いということになるのですが、さてさて・・・どうしたもんかなぁ。

5月23日(火) 雨/曇 裏磐梯紀行  (^_^) 普通
 中途半端な天気ですねぇ。まだ、雨は降ってませんが、今日の予報は基本的に雨の様です。

 さてさて、福島旅行に行ってきた話を少し。今回の福島旅行、土曜日は天気が今一つだったんですが、日曜日はこの上無い快晴で、恐らく年内の旅行で、ここまで気持いい青空はもう無いだろうなぁといった気分です。それだけ素晴らしい青空が広がっていました。

 まぁ、そんなわけで土曜日は、結構淡々と、裏磐梯横向温泉へ向かい、午後3時にチェックイン。お風呂入って昼寝して、食事して、昼寝して23時に就寝というものすごくだれだれな旅行。しかし、私の風邪気味と、友人の寝不足ということで、このダレダレが結構いい具合に一致したんですよね。

 日曜日は、磐梯我妻レークラインを通って、桧原湖へ向かいました。天気がいいもんだから、一々展望台で車を止めて写真を撮る始末。当初予定では、ホテルを出て、1時間ぐらいで桧原湖に到着し、観光船で桧原湖観光をして、喜多方に向かって昼食、会津若松の昭和館などを見学して、福島空港に18時頃に到着する予定でした。
 しかし、レークラインの車を停車出来るポイントのほとんどで下車して撮影。中津川渓谷の森林浴も楽しんだりした為、結局レークラインを出たのが12時過ぎ。
 それから、桧原湖かと思いきや、五色沼に立ち寄り、五色沼ビジターセンターに立ち寄り、毘沙門沼の手漕ぎボートに乗ったりしていた為、結局桧原湖に到着したのが、午後1時20分。そこで食事をして、午後2時30分の観光船に乗船。200人程度乗船できそうな船に乗船したお客さんは、11人。何だか、とても優雅な桧原湖観光となりました。観光コースは約35分で、桧原湖を半周するもの。何でも桧原湖はせき止め湖らしく、明治21年の噴火の際に、川をせき止められ、集落を飲み込んで出来た湖とのことです。故に、ダムの様な感じで、湖面ギリギリまで樹木が生えていて、独特の景観を出しているんだなぁと思いました。

 ところで、この桧原湖でも、てこ着ボートならびに足漕ぎボートが借りられます。別に範囲を区切っているわけではない様なので、桧原湖全体がその範囲ってことになるのかと思うんですが・・・。モーターボートが行き来したりするところで、操作のおぼつかないて漕ぎボート・・・事故なんかなかったんだろうかと心配になってきます。この日は風が強くて、手漕ぎボートの利用は見受けられなかったのですが、足漕ぎボートの方は、一隻出ていました。風が強く、波があるので、思う様に前に進まない様で、ほぼ静止状態で、横を向くと、かなりの横揺れに見ている方が怖かったです。でも・・・大変そうですねぇ・・・。

 桧原湖を15時過ぎに出て、福島空港に向かいます。途中、長沼公園にある温泉で日帰り入浴を楽しみました。こちら、350円の入浴料で、100%天然温泉っていうから驚きです。
 天気も良く、景観も素晴らしく、気温も心地よく、さらに温泉もいいっていう大満足な福島旅行とあいなりました。大阪に帰ってきて、28度とかの暑さに参ってます・・・。

5月22日(月) 晴 空気  (-_-) いまいち
 体調は幾分良くなりました。しかし、何というか、風邪ひいたのが本当に久しぶりなので、こんなにしんどかったかなぁと思ったりしたんですが、治りかけの今、そういやこの感じが、以前は何カ月も続いていた・・・というのを思い出したりします。何だか、いらん記憶ですね。

 週末は、そんな風邪の中、福島に行ってました。実際は風邪の調子は週末はかなり良かったんですよね。金曜日からあまり変わっていないのが今日の感じなんですが、土曜・日曜はかなり調子が良かった様な気がします。

 福島県は裏磐梯の安達太良山にある磐梯横向温泉というところに行ってました。風邪ひいていたのもありますが、土曜日の天気が悪かったので、結果的に土曜日は療養の旅、日曜日がこれ以上無いくらいの天気だったので、観光の旅といった感じになりました。

 福島旅行に関しては、明日以後に話を譲るとして、面白いのは、私の体の方なんですよね。福島県内に居た際は、土曜日の午前中こそ、ちょっと体をいたわった感じで、無理をしなかったのですが、途中からだんだんと調子良くなってきて、小雨降る中自転車乗って、猪苗代湖をサイクリングしたり、かなりの落差のある渓谷を見学したりしておりました。別に、咳が出るというわけではなくて、夜もゆっくりと眠れました。寒かったけど・・・。

 ところが、大阪伊丹空港についた途端、咳が出始めまして・・・、あれ?って感じです。昨晩は、咳き込んで途中何度か目が覚めた次第です。これって、やはり空気の差なんですよね。今恐らく、空気が悪い際のフィルター機能がきちんと作用していないんだと思うんですよね。だから、大阪では咳き込んでしまい、病人状態になってしまうんですよね。
 空気の綺麗さというのは、やはりこういう時に出てくるんだなぁと思います。体がこんなに簡単に反応してしまうので、個人的にはかなりびっくりです・・・。あ、そういや何年か前に行った、タイ旅行から帰ってきた時も、同じパターンだったことを今、思い出しました。

5月19日(金) 曇/雨 PiTaPa定期  (-_-) いまいち
 PiTaPa定期の細かい案内の書いたパンフレットが配布されはじめました。まぁ、結局のところ、ただの定期券なわけですが、気になった点が、いくつかあります。

1.磁気券と共通利用が出来ない。
2.2枚以上の定期券として利用出来ない。
3.一部社局でしか利用出来ない。
3.IC定期区間内ではオートチャージ出来ない。

 まぁ、とりあえずこれら3つでしょうか。1と2に関しては、仕様上しょうがないのかなぁと思ったりしますが、今後対応を考えて欲しいなぁと思います。特に、磁気券では利用できる、昼間特別回数券や土・休日特別回数券との併用が出来ないのが、磁気券と比べての一番の不満なんですよね。ただ、阪急の利用回数割引の場合、8ヶ月以後の割引率が15%になるので、通常定期券よりもお得ということで、納得出来ているんですが、今回のIC定期券はそのままの値段なので、回数券類と併用されていた方にとっては、今一つになってしまいますよね。ICカードの特性をいかして、回数券をICカードにチャージ出来ればいいのですが・・・。インターネットで後で自分で指定できるというのも面白いかも・・・。これは、インターネットの環境があることが前提になるのでは、それは無理にしても、優先順位を決めておいて、回数券機能を併用できればなぁと思います。
 ちなみに、2に関しては、定期券としては使えませんが、片方は定期券、片方は区間指定って言う使い方が出来ると思うので、これは特に大きな問題では無いかなぁと思っています。

 3については、磁気定期券では1枚の定期券として発行出来ていたものが、出来ないということですね。細かい部分では、磁気定期では出来ていた梅田〜三宮の阪急・阪神相互利用がIC定期券では出来なくなっています。他にも、連絡定期券類は軒並み発行出来ない様で、PiTaPa導入社局の大阪市営地下鉄は定期をやらないみたいなので、そのまま磁気券の置き換えにはならないみたいです。とはいえ、大阪市営地下鉄の場合、利用額割引という形を取っているので、特定の箇所以外を利用する可能性がある場合は、かなりお得な気がしなくもありません。

 で、一番の問題は、4のオートチャージか出来ないという点。何で、こんな仕様に・・・って思ってしまったんですが・・・。今後定期券専用カードでも出すのか?と思ったりするんですが・・・、それにしてもこれは不可解な・・・。恐らく、今後ICOCCAと共通利用が出来る定期券を作る為に、こうなったのかもしれませんが、ちょっと考えものですよねぇ。この点は、改善してもらいたい一番のポイントだと思います。

 ただ、全体として、PiTaPa定期券。PiTaPa利用者以外からの要望が大きかったのだと思いますが、PiTaPa利用者からすると、何で今更、IC定期券が必要なんだ?といった気します。なかなかポストペイという考え方が浸透しなかったのが原因なんだと思いますが、使ってみれば、これほど使いやすいものは、無いんですけどね。使った分だけ支払うわけですしね。唯一、PiTaPa利用からPiTaPa定期券に変える動機があるとするならば、不通区間発生時の代替輸送ってことでしょうか。私が利用している阪急の場合、ほとんどそれが発生しないので、安心して利用出来ているんですけどね。それより、6ヶ月定期よりも割引率が高くなる阪急・乗せ電鉄の区間指定割引がかなり魅力的だと思います。

5月18日(木) 雨/曇 阿蘇山3  (;_;) 最悪
 何か風邪引きました。それがしんどい・・・。鼻水が喉に流れて、咳が出て、熱が出ています。今日、一日乗り切れるか結構気になります・・・。うー・・・。

 それはさておき、阿蘇山の風景って、独特だなぁと思います。何もかもが雄大に見えてきます。山で囲まれている阿蘇の町を阿蘇山から眺めていると、これがカルデラの中なんだと、改めて驚きます。

 遊歩道をのんびりと歩きながら、草千里を目指します。途中、阿蘇山人工スキー場跡地の駐車場を横切ります。レストハウスは、閉店して久しい感じがしますし、リフトに関しては、随分と放置された感じです。スキー場内へは立ち入りが禁止されている様です。とうしてなんでしょう?
 冬場だけ営業かと思っていたのですが、レストハウスの横に『現在、山頂はガス警戒中の為、阿蘇の風景はリフトでご覧ください。』といった看板がありましたので、夏場は阿蘇山の観光リフトとして使われていた様です。
 バス停は、『スキー場前』となっていますが、案内板には、人工スキー場(休止中)とあり、再開の目処はたっていないのでしょう。

 人工スキー場を過ぎると、急に坂がきつくなってきて、坂を超えると、草千里に到着です。やはり、こちらの方が景色としては素晴らしく、火山博物館やオルゴール館、それにお土産屋さんにレストランがある阿蘇山きっての観光拠点となっています。草千里では、草原を馬に乗って回ることも出来ます。ここの風景は、モンゴルか?と思ってしまったりするのは、馬のせいでしょうか?
 ここで、のんびりとゴロゴロしたいと思っていたのですが、到着した時間はバス出発の10分前。そこから、めぼしい丘に上がって、1分ほど芝生の上で寝っころがって、すぐにバス停に戻るということになってしまいました。結局、実現したものの、時間がほとんどありませんでした。山頂で思いのほか時間を潰してしまった様です。

 そこからバスで阿蘇駅前に向かいました。帰りの電車は16時22分の予定でしたので、1時間半ばかり時間があまる計算になります。ということで、もう一つの目的地、阿蘇駅から徒歩1〜2分のところにある『夢の湯』に立ち寄りました。
 こちらの温泉、市外からは400円(市内の人は200円!)で入浴できるリーズナブルな立ち寄り温泉となっています。施設は、内風呂と露天風呂、サウナとオーソドックスなもので、施設だけで言うと、それほど目立ったものは無いのですが、建物全体の醸し出す雰囲気が居心地良く、以前に一度利用した時から、かなり気に入っています。阿蘇山行ったら、立ち寄ろうってず〜っと思ってたぐらいです。
 成分表によると、基本的に源泉掛け流しの様で、温度調整の為、地下水を混ぜているそうです。結構贅沢だなぁと思います。酸ヶ湯ほどでは無いですが、翌日も温泉の匂いが体に付いてた様ですから、結構濃いんだなぁと実感しました。

 お風呂に入ってさっぱりして、今度は列車に乗って、肥後大津の駅に向かいます。途中、三段式スイッチバックがありますが、良く考えたら、特急が走っている路線で、いまだにスイッチバックがあるというのは、かなり珍しいんじゃ無いかと思います。
 大津の一つ手前の駅が瀬田というのに、滋賀県のそれと妙にだぶらせつつ、肥後大津駅に到着。列車はここまででしたので、ほとんどのお客さんが乗換の為に、下車。熊本行きの列車はまだ来ていませんでした。

 私は、肥後大津駅の改札を出て、大津駅(南口)バス停に移動します。南口という名前は付いていますが、改札から南方向に向かう通路は無く、ぐるっと車道を大回りしてバス停に向かわなければなりません。
 ここから空港行きのバスを待つわけですが、私が乗車予定のバスは、約1時間15分後。周囲でもうろつこうかなぁと思ったら、どうやら一本前のバスが遅れていて、まだ到着していない様でしたので、そのバスを待つ事にしました。確か、前回利用した時も、遅れていて、結構やきもきした記憶が・・・。

 結局、1本前のバスに乗車できたものの、そのバスは30分遅れでの到着。もし、私が乗車予定のバスにしたとしたら・・・、30分遅れもしくはそれ以上って考えると、ちょっと怖いですね。お土産買う時間が無くなります(^^ゞ

 まぁ、それでも、基本的に順調に事がすすんだ阿蘇旅行。日帰りにはちょうどいいぐらいの時間での観光でした。飛行機代を考えると、かなり高いですが、のんびり出来ました。願わくば、芝生でちゃんとゴロゴロしたかったですが・・・(^^ゞ

5月16日(火) 曇 阿蘇山2  (^_^) 普通
 今日は、曇り空が広がっています。今一つの天気に気分も何となく今一つ。明日は、健康診断の結果が芳しく無いので、病院に行こうかと思っていますので、日記はお休みさせていただきます。

 阿蘇山の山頂は、細かく区画に分かれています。途中、ガス濃度が高くなったのか、係員の方が、メガホンを手にし始めたのですが、すぐに収まり、またメガホンを置いていました。硫黄売りの露天が結構目立つんですが、ガス濃度が高くなった時に、素早くこの露天を片づけられるのだろうか?とちょっと不思議に思います。
 しかし、ガス濃度が高くなると、咳が出始めるんですよね。そうやって考えると、以前に阿蘇山にやってきた時にロープウェイの下で咳き込んだのは、本当にガス濃度が高かったんだなぁと、改めて実感しました。

 結局、1時間ばかり山頂付近に居て、ロープウェイで下山。やっぱり片道にしておけば良かったと隣の遊歩道を恨めしく思います。歩いても15分程度の距離ですからねぇ。そんなに急斜面じゃないですし・・・。
 ロープウェイの駅に併設されているレストランで昼食を取って、前回来た時と同じように、草千里目指して遊歩道をある事にしました。距離は大体2〜3Kmとのこと。写真撮りながら歩くには、心地よい感じです。ちょっと肌寒いかもしれませんが、歩いていると、そのうち暖かくなってくるでしょう。
 遊歩道の最初のあたりは、結構ツツジが咲いていました。里で見るものに比べて、小振りのツヅジですが、綺麗に群生している様はなかなかのもの。まだ、咲き始めといったものが多いので、この週末ぐらいが良さそうな感じです。

 といったところで、続きます。

5月15日(月) 晴 阿蘇山1  (^_^) 普通
 何故だか、今日は普段より1時間早い時間に目が覚めてしまい、布団の中でグズグズしておりました。で、普段の起床時間になると、眠たくなってしまって・・・(^^ゞ
 うまく行かないものです。ゆっくりと寝たいなぁと思いつつ、今月中土・日の予定は全て埋まっているという状況なんですよね。まぁ、ゆっくり寝てしまうと、一日ゴロゴロしているだけなので、勿体無いんですけどね。たまにそんな日も欲しいなぁと思ったりします。贅沢な考えだな、これ。

 そんなわけで、昨日はゴロゴロしたいということで、阿蘇山に行ってきました。阿蘇山の草千里の芝生に寝っころがりたい気分だったんですよね。いや、勿論、その為に熊本に行く事を決めたわけでも無くて、日帰りで熊本に行く事だけが決まっていたので、どうしようかと悩んでいたんですよね。で、阿蘇山を目的地にしたわけです。

 2〜3年前に阿蘇山に日帰りで行ったことがあるんですが、その時に草千里でゴロゴロした気持ちよさをふいに思い出したんですよね。そんなわけで、阿蘇山に行く事にしました。それに、前回は風向きが悪く、ロープウェイが停止しており、中岳火口を見る事が出来なかったんですよね。ということで、今回は全くもってその行程の焼き直しで、向かう事にしました。

 熊本空港に9時過ぎに到着でしたので、9時14分発の九州横断バスで、阿蘇に向かいます(バスが遅れてて、出発は9時30分頃でした)。阿蘇駅前で下車して15分ほどの乗り継ぎで、阿蘇山西駅行のバスに乗車。終点で下車した後、ロープウェイで火口見物としました。前回は、阿蘇山西駅付近でもガスが流れていた様で、バスを降りたら咳が出たのですが、今回はそんなこともなく、ロープウェイと乗車できました。片道券と往復券があったのですが、値段は一緒でした。なので、片道を買えば良かったんですが、勢いで往復券を購入してしまいました。ロープウェイは1Km弱の距離で、ドライブウェイに沿って遊歩道が整備されているので、十分歩いて降りることが出来たんですよね。全然気づきませんでした。
 火口付近は蒸気が凄くて、なるほど活火山なんだということを体験。勿論、火柱は上がってませんから安全です。常に展望所付近のガス濃度を図っている方が立っており、濃度が濃くなるとすぐに立ち入り禁止にする様です。退避壕が設備されているところが、阿蘇山独特の風景だなぁと思いながら飽きもせず1時間ばかり山頂に降りました。観光客はすごい数で、ロープウェイで上がって来る他、直接ドライブウェイで上がって来られる方も大勢いらっしゃいました。台湾・韓国方面からの観光客も多い様です。

 というところで、明日に続きます。

5月12日(金) 晴/曇 クレジットカート考2  (^_^) 普通
 今日は、久しぶりに朝から青空が広がっていますね。しかし、夕方から夜間にかけて西の方から天気が崩れて来るとのこと。今週末といっても、日曜日だけですが、熊本日帰りの予定なので、残念だなぁと思っています。

 さて昨日の続き。私が持っているカードは、JGCカードJCBゴールドとペルソナハナプラスVISA、ドコモUFJ MASTER、@nifty SAISON VISAの4枚です。最初に持ったカードはペルソナJCBだったんですがサービス終了ということで、ペルソナ ハナプラス VISAに変更としました。JCBにしなかったのは、PITAPA の決済関係と、JCBはJGCカードで持っていたからという理由です。
 入会した順番は、ペルソナJCB→@niftyセゾンVISA→JASカード→JALカードJCB→JALカードJCBクラブA→JGCカードJCBゴールド→ドコモUFJ MASTERですね。JALカードあたりがややこしいのは、JASカードがお得で手厚いサービスがあったってことなんですよね。そのJASカードが終了して、とりあえずJALカードに切り換え、しかし、普通会員ではあまり特典が無く(特に保険関係)、海外旅行前にクラブAに変更(マイルも溜まりますし)、その年の秋にJGC会員資格が出来たので、JGCカードに切り換えると同時にゴールド化したというわけです。本当は、JASカードゴールドを目指してたんですけどねぇ・・・。

 ペルソナに関しては、阪急沿線に住んでいると、何となく最初のカードはペルソナカードになってしまうんですよね。最近では、PITAPA機能付与のHANA PLUSかペルソナかって感じになるかと思います。メインカードだったんですが、JASカード入会とともに、基本的にそちらをメインカードに変更しました。ポイントよりもマイルってことにしたんですよね。JCBを持ってるのに、JASカードJCBにしたのは、VISA/MASTERが信販系のカードしか無かった為で、何となく銀行系のカードが良かったんです。
 @niftyセゾンカードは、VISAが一枚欲しかったというのがその動機。現在も持ち続けているのは、@niftyポイントが優遇されて溜まるので、無料カードだしまぁぽいかなぁと思って持ち続けています。現在のペルソナHANA PLUS VISAがエンボスレスカードなので、エンボス有りのVISAも持っておきたいというのもあります。

 最後にドコモUFJ MASTER。ドコモポイントが優遇されるというのはありますが、私としては、UFJカード/MASTERに魅力を感じたんですよね。UFJカードの引き落としがあれば、三菱東京UFJ銀行のALL ONEの会費が不要になるっていうのを聞きつけたので入会しました(良く調べたら、毎月1万円以上の決済が必要らしいので、結果として駄目だったんですが・・・、ALL ONEに切り換えたら考えることにします)。それと、ヨーロッパ旅行が近づいていたので、MASTERも持っておいた方が何かと便利かと思ったんですよね。ドコモを使っている限り、年会費無料ですしね。

 まぁ、そんなこんなで、現在のところ4枚のカードを持ち歩いております。ちなみに、年会費に関して考えると、ペルソナに関しては、阪急百貨店の利用如何ですよね。あまり使わないんだったら、HANA PLUS VISAの方がいいかと思います。私の利用を考えると、ペルソナ無しの方がいいのは、判っているんですが、なんとくペルソナ。勿体ないのは、判っているのですが、これは昔からのお付き合いってところですね。

 JALカードに関しては、ゴールドとクラブAカードの年会費の違いは6000円。但し、クラブAの場合、マイルが2倍たまるショッピング登録に2000円必要ですが、ゴールドは不要。そんなわけで、値段差は4000円。更にゴールドは、ツアー手配の場合に5%引きになるツアーデスクがあったり、初回搭乗マイルが1000マイル多かったり、更に一番大きな特典としては、空港ラウンジが利用出来るってことでしょうか。JGCの場合、JALのラウンジは利用出来るのですが出発時のみ。JCBの場合、到着時の利用が出来るのと、空港によっては、航空会社ラウンジよりもサービスがいいんですよね。とまぁ、そんなこんなで4000円分ぐらいの価値はあるよなぁってことで、ゴールドカードにしているわけです。

 まぁ、こうやって考えると、そこそこ目的に沿った形で持っているので、特にこれから増やしたり減らしたりする必要は無いかなぁって思っています。でも、何かの折りに一度見直すというのも、いいもんですね。知らない間に無駄なお金を使っている可能性もありますもんね。

 ちなみに、マイルに関しては・・・ある一定量を超えると、もう何が何だか・・・。今年も毎月1万マイルペースが続いております・・・(^^ゞ

5月11日(木) 雨/晴 クレジットカード考1  (^_^) 普通
 毎年、4月になると旅客変動で、朝の通勤電車が混み合い、5月のゴールデンウィークを開けると、乗客が減るというパターンがあったんですが、今年は、どういうわけか全くそういうわけがなく、ず〜っと混んでるといった状態です。大阪方面へ仕事に行かれる方が増えたのか、それとも通勤時間が全体的に早くなってきたのかなぁと思ったりします。
 ノートパソコンが壊れるくらいの殺人的ラッシュでは無いにしても、軽く尻押しをしてもらわないと、入る事が出来ないぐらいの人数なんですよね。まぁ、それでも再混雑時間は外していますし、何といっても首都圏ではなく関西圏ですから、それほどとんでもないラッシュってわけじゃ無いんですが、3月までの空きを知ってると増えたなぁと思ってしまいます。

 唐突ですが、クレジットカードについて調べてみました。結論から言うと、目的にあったクレジットカードを持つのが一番ということで、背伸びしてプレミアムカードなんか持っても豚に真珠、宝の持ち腐れになるというものでした。
 で、調べていると、ゴールドカードの入会基準が随分と下がっているのに驚きました。JCBでは、20歳以上で有線電話での連絡が付いて、継続的に収入がある人であればOKなんですね。なるほど、ゴールドカードが一般的になっているというのが、良くわかります。

 確か、私が入会した時は、30歳以上で年収500万以上といった目安となる基準があったんですけど、ここ3年ばかりで随分緩和されたもんなんだなぁト驚きでした。私は、目安を満たすのを待った口だったんですよねぇ。
 現在、私が持っているカードは4枚。基本的にもうこれ以上いらないかなぁって感じなんですね。まぁ、普段使うのはやっぱり1枚だけですからねぇ。予備にもう1枚。残り2枚は、ポイント関係なんですよね。
 カード類も集中させるのが良さそうなんですが、私が何故4枚にしているかは、明日に続きます。

5月10日(水) 曇 ノートパソコン  (^o^) まあまあ
 ゴールデンウィークが空けたら夏日ですねぇ。今日も25度近くまで上がるそうですが、今日のお昼からは、雨らしくそれ故に気温がぐっと下がって来る様です。明日からは、20度前後とのこと。気温が5〜10度変化するって、結構しんどいですよねぇ。風邪ひく可能性が高くなるので、お気をつけ下さい。

 先日、阪急梅田駅の1階ビックマン前で、パナソニックのノートパソコン、Let’s Noteのイベントをしていました。Y5を筆頭に春の新機種が発売されたということだったんですが、そろそろノートパソコン欲しいなぁと思う時期になってきました。
 現在、私が使っているのは、Let’s Note R1。サブノートとして考えると、性能的にはあまり不満は無いのですが、ハードディスクの容量に不満が出てきまして・・・。最近、デジカメで撮影する際、RAWファイルを織りまぜる様にしてきたんですよね。すると、容量がとんでもなく膨れ上がるもんなので・・・。

 先日の青森旅行の際もそうなんですよね。RAWファイルを混ぜると、一挙にファイルサイズが4人合わせて1.5GB。これ、一昔前のハードディスク容量に匹敵しますからねぇ。私が、最初に買ったハードディスクが200MBであったことを考えると、隔世の感がありますよね(^^ゞ
 というか、200MBだったら、メモリカードよりも小さい・・・(^^ゞ
 それでも、背伸びして購入したんですけどねぇ。当時、200MBクラスのHDDが安くなったっていうことで、飛び乗ったんですよねぇ。20万弱・・・。うーむ・・・・。今なら、パソコン余裕で買えるなぁ。

 で、ノートパソコン。今、レッツノートR1を使っているんですけど、単純にR5にするのもなぁと思うんですが、私の用途を考えると、R5がベスト。やっぱり、1Kgを切ってて、電池の持ち時間が、最低5時間以上という用途を考えると、これしか残らないんですよねぇ。ただ、サイズがR1に比べて、横方向が狭くなっているのが気になるのですが・・・。まぁ、これはR3以降同じなんですけどね。

 まぁ、買うのは、R6ぐらいになるんでしょうが・・・。何といっても、お金が・・・。それまで、我慢我慢。

5月9日(火) 晴 脳年齢  (^_^) 普通
 青森から帰ってきたら、夏日でした。暑い。暑い。暑い・・・・。これから夏に向かうかと思うと、何だかぞっとするなぁって感じですねぇ。私の場合、紫外線に弱いので、真夏日でも、長袖なので、大体この時期から真夏の格好になっちゃうんですよねぇ。うーむ・・・ちょっと困った・・・。大丈夫、乗り切れるか・・・と思うんですが、いい加減、ホットカーペットとストーブ片づけないといけませんねぇ(^^ゞ

 先日の青森旅行の際に、立ち寄ったヤマダ電機で、NINTENDO DSが売ってました。関西では、まだ品切れ状態が続いていたのですが、こちらでは、広告の品ということで、相当数の入荷があった様です。DS及びDS Liteそれぞれが売ってたのですが、そんなこんなで友人が購入(合計3台買ってました)、ついでに脳年齢を計るゲームを買ったんですよね。ということで、2日目以後、脳年齢をはかりながらの移動ということになりました。

 さて、私の脳年齢は、初期設定時は27歳。こりゃ、若すぎるだろうって思ってたのですが、翌日は34歳、翌々日は32歳。大体、年齢通りになるんですよね。おおっ、凄い!って思ってたのですが、最終日、ちょっと寝不足気味でやってみると、54歳。うーむ・・・、なるほど。確かに、頭が回転していないのを感じつつやってたのですが、見事にそれが出たんですよね。結構すごいもんだなぁと思いました。

 確かに、こりゃ、はまるなぁって思いますよね。それも、日々の結果がグラフで表示されるってところにぐっとくる感じです。その場限りだったりすると、1回やれば、もういいかなぁって感じになるのですが、グラフ化されると、やはりちょっと考えますもんね。で、その日一日、記録には残せないのですが、何度か再挑戦をしてみたのですが、最高で47歳。寝不足ってのは、効率が悪くなるっていうことなんですよね。

 これって、体調のバロメーターみたいな感じで、脳のバロメーターにもなるんじゃないかと思ったんですが・・・。
 しかし、32歳で納得せずに、20歳目指して鍛練しないとね〜って言うか、私はDS買ってないので、そんなこと出来ないんですが・・・(^^ゞ

 脳年齢もさることながら、体力作りをしないと・・・ってことで、今度万歩計購入しようと画策してます(^^ゞ

5月8日(月) 曇/晴 弘前さくら祭り  (^_^) 普通
 ゴールデンウィーク終わってしまいましたね〜。長い様で、短かった感じです。まぁ、さすがに、後半の4泊5日の青森旅行となれば、随分充実した感じはしましたが(^^ゞ問題は、ゴールデンウィーク前の仕事に速やかに戻る事かできるかですよねぇ。長大連休でしたので、これから1週間はフルに仕事ということになるので、ちょっと辛いんですが、今日は、まずは頭を戻すということが重要になりそうな感じです。

 青森旅行は、津軽地方を中心にあちこち回ったのですが、その中でも一つ上げるとするならば、やはり『弘前城』だと思います。今年は、桜の開花時期が遅かった為、ゴールデンウィーク後半が満開。一部の桜はまだ、一分咲〜三分咲もあるぐらいでしたが、園内のほとんどの桜は八分咲き〜散り始めでした。何か、本当にいい時期に弘前城に行けたと思います。

 私が訪れたのは、6日の夜と7日の午前中。本来のさくら祭りは、5日までだったのですが、桜の開花が遅かったのと、ゴールデンウィークの日程の為か、会期終了の5日を7日に書き替えていましたので、ばっちり桜のライトアップを見せていただく事ができました。

 ゴールデンウィークの人出予想の一番人気争いを毎年繰り広げる弘前城なんですが、その名声の通り、『凄い』の一言で終えられる感じです。、口をポカンと空けたまま園内を歩き始める状態でした。特に、見物だなぁと思ったのは、しだれ桜。特に、夜間ライトアップの時のしだれ桜は、京都円山公園よりも凄いと思いました。いや、本当に感動的なしだれ桜でした。

 あれだけ見事な桜で埋めつくされる弘前城のさくら祭り。人出も多いとは言え、大都市周辺のそれに比べれば、随分余裕がある感じで、駐車場も長くて30分待ちと行ったところ。歩いて20分くらいのところには無料駐車場もあるので、本当に後は天気次第って感じですね。
 いや、来年も見てみたいと思いましたが、中々ゴールデンウィークと開花時期が重なるって少ないんでしょうねぇ。

5月2日(火) 曇 夜会  (^_^) 普通
 突然ですが、中島みゆきさんの『夜会』大阪公演に行ってきました。
 随分前に申し込んだのが、ようやくやってきたという感じでした。今回の夜会大阪公演は、初めての東京以外での公演ということで、結構注目を浴びていた様です。みゆきさんと言えば夜会と言われるぐらいだったんですが、今回初めて見て、その意味が分かった気がします。

 コンサートの延長、ミュージカル未満というイメージだったんですが、夜会は夜会だと思いました。コンサートではない、しかしミュージカルとも違う、演劇の様な何とも不思議な感覚の公演でした。みゆきさんのコンサートでは味わうことの出来ない面白さを堪能出来たと思います。この夜会を見て、曲それぞれが生きてきた気がします。つまり、アルバムで聞いているみゆきさんの曲というは、本領を半分しか発揮できていない様に思いました。それだけ、夜会のチカラというのを感じた次第です。

 会場は、大阪城ホールの川向いにある、シアターBRAVA!。1000人程度の規模が満席だったんですが、このサイズのホールであることに意味があるとも感じました。2階席だったんですが、それでも出演者までの距離が近いって思うんですよね。3000人クラスのホールでは感じられないところですよね。

 まぁ、それはともかく、チケット価格が半端じゃなく高いので、観客の年齢層もどうしても高めになるんですよね。でも、それ故に落ち着いて見ることができるんですよね。

 でも、その環境よりも何よりも、夜会そのものの台本も良く、こりゃもう一度来れるんだったら、見に行きたいって思いました。なんと言っていいか、やっぱり凄い舞台だったと思います。あらゆる要素がかみ合って、唄に息吹が感じられる、そういう舞台だと思います。確かに、「絶賛に値するなこりゃ」と思うがらい感動した、中島みゆきさんの夜会大阪公演でした。
 当日券・・・狙ってみたくなりました。

5月1日(月) 晴 それぞれ  (-_-) いまいち
 ゴールデンウィーク中のいらない平日ですねぇ。このいらない平日は、やっぱり通勤電車は幾分楽になっています。これだけ、休んでいる人がいるんだなぁと思います。しかし、今日は妙に暖かくて、最高気温26度とのこと。電車もクーラーがかかりはじめています。もう、クーラーの季節なんですねぇ。そろそろ、ホットカーペットとストーブを何とかしないと・・・。
 でも、この時期からクーラーに慣れてしまうと、真夏はどうすごすんだたって思ってしまいますが・・・。

 27日・28日は関西をうろうろとしておりました。27日は用事があったので、夕方から姫路の網干へ、28日は朝から高野山に行っておりました。どちらも、スルッと関西3DAYチケットを利用したので、行ってみたというのが、正しいですね。特に、網干は本当におまけですから・・・。
 山陽電車に揺られる事1時間。飾磨の駅で乗り換えて、網干線に乗車して、山陽網干に向かいました。車内は妙に部活帰りの高校生が多かったのが、印象的でした。午後8時前に網干駅に到着。駅そのものは、ハリアフリーな終点といった風情の駅でした。駅前を出ると、午後8時ということもあってか、かなりひっそりとした雰囲気。姫路市内でも、網干区(行政区域では無い、地名として区があるのが、姫路市の特徴)となると、随分ひっそりとしているんだなぁと思いました。

 結局、当てもなく、ただやってきただけなので、駅周辺をうろうろしただけなんですが、いや何も無いです。本屋さんとマクドナルドが空いているだけといった印象でした。そのマクドなるどは、午前5時開店の午前3時閉店ってかなり長時間営業のお店でしたが・・・。

 で、ただ電車乗って、網干まで当てもなくやってきたのですが、何だか気分的には、リラックス出来て、『何でこんなことろに来たんだろう』って感じにはなりませんでした。あ、来て良かったって思ったんですよね。山陽特急に乗って、夜の町の風景が車窓に流れているのを見るのも、嬉しい気がするんですよね。

 乗り物が好きなんですが、記念館にある様な、展示物としての乗り物では無くて、動いているというのが、好きなんだなぁと改めて感じた次第です。途中、うたた寝をしたりしますが、それでも車窓を眺めるのは好きですからねぇ。

 滅多に訪れることの駅で下車して、下記前を歩く。ほんの30分や1時間の話なんですが、その知らない土地を歩くってことが好きなんですよね。たまに、発見がありますし・・・。今回は、飾磨駅から5分ほど歩いたところにあるたこ焼き屋さんがおいしかったのが、発見でした。訪問する機会があったら、また買おうって思っちゃいました(^^ゞ

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