![]() ちなみに、この日、石垣空港から出発する飛行機のほとんどが満席。那覇行の飛行機は、12本あるのですが、午前中の3本を覗いて全て満席マークが付いていました。ちなみに、東京、伊丹、関西行のいずれも満席。宮古行は、4本あるうち2本が東京・伊丹行の経由扱いという関係もあってか、満席マークになってました。うーむ、すごい盛況です。
|
![]() 飛行機までは、バスで移動。市内を走っていそうな普通のバスで移動です。これで、いよいよ石垣島ともお別れ、次は、宮古島へ移動です。天気が大きく崩れなくて良かったです。
宮古島までは、これまた20分ほど。何だか、飛行機をバス替わりに使っている気分になってきます。乗り降りは、バスや電車なんかと比べて、かなり大がかりになってきてしまうので、乗ってる時間よりも、待ってる時間の方が長いのがキズですが、本当に普段の移動手段として使っている人もいるんだろうなぁなんて思ったりします。
|
![]() ただ、レンタカーの営業所が市内にあり、送迎に時間がかかるのと、ちょうどANA大阪便が17時30分に到着ということが重なって、ANA便で予約している人を待っての出発ということになりました。ということで、宮古島では都合1時間の待ち合わせ(ANA便到着後、手荷物が出てくるまでの時間を考えると、そうなるんですよね。我々は、一桁だったので、手荷物出てくるは、やっぱり早いです)。 到着ロビーと出発カウンターの間に、大きな吹き抜けがあるのですが、そこで宮古島を襲った台風の被害を伝える写真展が行われていました。主に、2003年(平成15年)の台風14号の写真で、最大瞬間風速74.1mを記録したその暴風は、コンクリート造りの建物ですら、無残にも壊れ、宮古空港の航空管制塔ですら、被害を受けたそうです。家畜の牛が電柱の上に引っかかっていたという話もまことしやかに語られるぐらいすさまじい台風だった様です。 電柱や倒木、車の横転は当たり前の様にあり、プレハブの建物も吹き飛ぶ始末。港には、多数の船が陸に打ち上げられたり、破壊されたりしている写真を見ると、これで死者だ3名で済んだことが不思議に思えてきます。
|
![]() 空港からだとおおよそ10Km強程度の距離にあります。平良市内の方は、車が多く渋滞も発生するぐらいで、ちょっと驚きます。平良市内からブリーズベイマリーナまでは、直線では、便利なんですが、宮古空港がいい具合に邪魔をする様な感じで、更に、宮古空港のターミナルが、ホテル側にあるので、レンタカーを借りて、ホテルに向かって走っていると、空港からタクシーでホテルに向かって、ホテルでレンタカーをお願いした方が良かった?なんて思ったりします。すぐに、移動出来たら、もっと明るい宮古島を見る事かできたのにと思うので、余計にそんなことが頭を巡るんですよね。しかし、3人で割るにしても、やっぱりタクシーよりもレンタカーの方が安いので、今回は時間では無くて、お金を取ったということで、諦める事にしました。
|
![]() ちなみに、ホテルの隣には、ドイツ村というテーマパークらしき建物があり、見どころ満載ってところでしょうか。 |
このページは、スタイルシート(CSS)を利用して構成しています。