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前年の今月の一枚

   
過去の今月の一枚

 ここでは、過去に表紙を飾った今月の一枚を紹介していきます。前年分をご覧になる場合は、『前年の今月の一枚』をクリックしてください。

 

今月の一枚(2007年12月4日更新)

宍道湖の夕陽2007

 12月になると必ず言ってしまうコメントですが、『気がつけば師走』です。今年も一年一体何やってたんだろうか・・・と思ってしまいます。結局、気がつけば2007年も終わりに近づこうとしておりまして、残すところ後30日弱となってしまいました。早いなぁ。今年も平穏無事に終わることができそうで、何より・・・と考えることにします。何もできなかった負け犬の遠吠えともいいますが・・・(^^ゞ

 さて、今月の一枚は、『宍道湖の夕陽』です。2003年1月に一度アップしたことがあるのですが、その時はコンパクトデジカメでした。今回は、E−1での撮影でした。レンズは、ZD50-200mm F2.8-3.5です。ようやく宍道湖の夕陽が、しっかりと撮れる機会に恵まれた感じで感無量です。
 周辺は、同じ様に夕陽狙いいのカメラマンさんが大勢おりまして、夕陽の時間だけ賑やかな宍道湖湖岸でした。普段は飛行機の時間が関係して、見ることができないのですが、大阪最終便の出発時刻繰り下げと、日没時刻が早くなる季節であることがうまくかみ合って撮影できたんですよねぇ。やっぱり、夕陽って綺麗だなぁって思います。

 ところで・・・宍道湖って夕焼けがとても有名なんですが、朝焼けってそういやあまり聞かないんですよね。これって何かあるのかなぁ。斐川町や旧平田市方面からだったら、朝焼けの名所もあっても良さそうな気がするんですが・・・。

今月の一枚(2007年11月7日更新)

奥入瀬渓流の紅葉

 今年は、紅葉が遅いみたいです。関西では、12月に紅葉の見頃を迎えるのでは無いかと、まことしやかにささやかれているのが、なんだか不思議な感じがします。もうまもなく11月半ばというのに、強い寒気がやってくる様な感じはなく、しばらく心地よい日々が続くことからも、あながち本当なのかも知れない・・・と思ってしまうところが、怖いところです。そんな傾向に慣れてきてしまったなぁって思うのも、ちょっと考えものですが・・・。

 今月の一枚は、そんな不安な紅葉の写真です。青森県は奥入瀬渓流での一枚。本当はこんなのじゃなくて、もっともっと、素晴らしい風景だったのですが、如何せん、私の腕が追いつかずに、なんだかいま一つだなぁと思ってしまうところは、ご愛嬌いただきたく存じます。
 さすがは、奥入瀬渓流。朝からひっきりなしに、車がやってきて、渓流の遊歩道は人で溢れ、道路は渋滞・・・。いやはや、久しぶりに観光地に訪れた感じでしたが、京都の紅葉時期に比べれば、人手もほどほどで、とても良い紅葉鑑賞ができました。
 秋の青森、本当にいいところですが、写真撮るには難しいなぁと思います。目で見た感動をそのままお伝えできないのが、なんとももどかしい感じです(^^ゞ

9月の風景(2007年11月7日更新)

松江水燈路

  ぼやぼや、していると10月が終わってました。
 そんなわけで、2007年10月の今月の一枚は、お休みしてしまいましたので、『9月の風景』として、掲載させていただきます。特に大きな違いはありません。

 松江水燈路の終了間近の写真です。右側の赤いラインは、車のテールランプですので、塩見縄手の道路の通行止めが終わった後ってことがお分かりいただけるかと思います。この水燈路が面白いのは、松江城のお掘りの木々をライトアップするのですが、この照明が固定されているのではなく、堀川巡りの船に設置されたハロゲン灯によってライトアップされる様になっているんですよね。
 そんなわけで、船が通らない時は、真っ暗・・・だったりします。水燈路の醍醐味は、やっぱり堀川巡りの船に乗ってってことなのかも知れませんね。

 まだ、それほど寒くない時期・・・というか暑かったので、夕涼みがてらにのんびりと塩見縄手ならびに松江城周辺を散策しました。ゆったりしていて、いい雰囲気でしたよ。

今月の一枚(2007年9月30日更新)

倶多楽湖

 うわっ、しまった。もう9月終わるじゃないですか・・・。更新するの忘れてました。
 なんとか、ギリギリセーフで更新したいと慌てております(;^_^A

 9月の最初と最後では随分気温差があるもんだなぁと驚くばかりです。確か、9月最初はまだ35度を超える猛暑日だったんですが、最終日である今日は、最高気温が25度。最初の頃は、いつまでこの暑さが続くんだと思ってたんですがねぇ。随分違うもんです。

 さて、今月の一枚は、そんな真夏の中でも、涼しい北海道で撮影した倶多楽湖での一枚。たびたび、日記などで紹介していますが、登別温泉近くにある倶多楽湖では、湖一面を使って、手漕ぎボートが出来るのですが、勢い遠くに行ってしまうとと本当に大変なことになってしまいます。そんな大変なことになって、必死で帰って来ようとしている様子です。

 この日は風が強かったので、尚更帰ってくるのが大変だったんですよね。夏のいい思い出です。

今月の一枚(2007年8月11日更新)

中華人民共和国大連市恐龍園

 夏、真っ盛りの8月です。本当に暑いですよねぇ。7月がそれほど暑くなかったので、8月に入った途端に、例年並の暑さになったので、参りそうです。

 さて、今月の1枚ですが、ひまわり・・・と思ったのですが、毎年同じ様なひまわりになってしまうので、今年はちょっと趣向を変えて、中国は大連郊外にある『恐龍園』です。隠岐の西ノ島で見たあの通天橋と良く似た奇岩が、日本海をわたった大陸でも見られるんですねぇ。

 このあたりは、観光地らしく、恐龍園の上(恐龍の背中って呼ばれてました)にはたくさんの観光バスが停車しており、大勢の観光客で賑わってました。さすがに、日本人は少なかったですけどね。
 また、周囲は海水浴場にもなっており、最盛期には大勢にお客さんで賑わうことだと思います。ちなみに、大連の人の話によると、9月頃が海水浴に適したシーズンとのことで、7月だとまだ水が冷たいってことでした。
 でも、海水浴の準備は着実に進んでおり、波打ち際で遊んでいる人も多かったです。9月というのは、オーバーかもしれませんが、8月の後半ぐらいがシーズンなのかもしれませんね。

今月の一枚(2007年7月23日更新)

隠岐の島町佐々木家住宅前のあじさい

 ぐずぐずしていたら、もう夏に突入してしまいました。まだ、梅雨明けされてませんが・・・。
 週間天気予報を見ると、今週あたりに梅雨明けかなぁと思ったところで、今月の一枚はあじさいです(^^ゞ
 今月の1枚。基本的に先月の撮影分をアップしているので、どうしても1カ月遅れになってしまいます。この1枚は、6月30日に撮影したもの。本当は、7月初旬にアップしておけば、遅れにはならなかったんですが・・・。このあたりは、私のぐうたらぶりが出てしまった感じです。申し訳ございません。

 それはともかく、今年は特に思うんですけど、夏ってこんなに短かったのかなぁってことなんですよね。海水浴が出来る時期って、こんなに限られてるんだとちょっと驚きです。7月〜8月は夏真っ盛りって思っていたのですが、もう下旬だというのに、梅雨明けがされず、30度も超える日もあまり無いので、ちょっと不安になってきたりするんですよねぇ。
 個人的な感覚なんですけど、8月お盆を過ぎると、もう秋の声が聞こえる感じがしてきまして。夏って、印象深いけど案外短い季節なんだなぁと、最近思います。

今月の一枚(2007年6月2日更新)

飯南町頓原の志都が園のつつじ

 ぐずぐずしていると、もうすぐ、半年が終わろうとしております。
 そして、私の33歳も後2カ月・・・。うーむ、考えるなぁ、やっぱり。このままでいいのか?と思ってしまいます。ジタバタしてもしょうがないのですが、何か行動しないとって気持ちは、どこかにあるんですよねぇ。一体何をしたらいいのか、分かってないのが、難点なんですが・・・。
 この00180.netも無事5年が立とうとしておりまして、この間、ドメイン更新の手続きの案内がありました。5年というと、随分先の話だと思ってたのですが、あっという間だったなぁと改めて思います。この今月の一枚も2002年4月から始まっていますから、5年過ぎてるんですね。驚きだなぁ。

 今月の一枚は、『島根県飯南町志都が園のツツジ』です。国道184号線から三瓶山に進む途中にある公園なんですが、何年も前から前を通っているのに、こんなにツツジが綺麗だとは知りませんでした。私が訪れた時は、満開から散り始めといった感じの時期だったんですが、それでも、かなり沢山のツツジで驚きました。
 で、5年分の写真を見てみても・・・ツツジって今までアップしていないんですね。ということで、今月はツツジにしてみました。

今月の一枚(2007年5月15日更新)

国賀海岸の馬

  ゴールデンウィークが終わったなぁと思っていたら、もう5月も半ばになっていました。うわっ、こりゃいかんってことで、気が焦ってます。そんなことを考えると、あっと言う間に真夏になるんだろうなぁって思います。それまで、やらなければ行けないことは沢山あるんですけど・・・。

 さてさて、今月の一枚は、隠岐島の島前最大の島『西ノ島』にある国賀海岸の一枚です。
 子馬が親馬の影に隠れていますが、仲むつまじくしていたのが、印象的でした。もう一頭、親子の馬を見ていた成馬がいたのですが、そちらはもしかすると、この親子馬の家族かもしれません。写真に写っているのが、お母さんで離れた所にいたのが、お父さんかなぁって勝手に想像しています。

 ちなみに、国賀海岸は、牛ものんびりと過ごしています。沢山の牛や馬がいるのではなく、ポツンポツンとゆったりとした感じで、放牧されており、人も馬も牛もゆったりとしていて、いいところでした。

今月の一枚(2007年4月4日更新)

夕闇に包まれる馬籠宿

 今年の桜前線は、かなり早いという予想でしたが、結果的には平年より少し早い程度になりましたね。3月の中旬がちょっと寒い日が多かったというのが、その原因の様ですが、今年ほど桜前線の予想の難しい年は無いだろうなぁなんて思います。桜祭りを予定している自治体の方は、本当に苦労されることだと思います。
 でも、ふと思ったのですが、桜って色々な花の中で、特別なものなんでしょうね。春を告げる花であれば、梅の方が早いし・・・。でも、桜が咲き始めた時期というのは、活動が活発になってくるったことなのかもしれませんね。花冷えって言葉もありますが・・・。風邪ひきやすいので、気をつけてください。

 さて、今月の一枚は、『夕闇の馬籠宿』です。詳しいことは、ぶらっとdiaryの2007年3月30日をご覧いただくのが、いいかと思います。というか、時間ができれば、旅行記としてアップするつもりなので、それまで、お待ちください。
 あ、そうそう、桜の写真は、これまた、ぶらっとdiaryで、『雲雀丘花屋敷の桜2007』で、平日に毎日更新しておりますので、是非ご覧ください。

今月の一枚(2007年3月13日更新)

流氷2007

 3月です。気がつくと、3月だったなぁと思ってたら、もう中旬じゃないですか。うーん、最近は、どうも毎日を無駄に過ごしている感じがして、勿体ないなぁと思います。毎月1日に更新しようと思ってるのですが、色々とやっていると、なかなか更新まで手が回らなくて、申し訳ない限りです。

 さて、今月の一枚は、網走の流氷です。
 3回目にして、ようやく流氷の撮影ができました。といっても、流氷のうち入江に取り残されたもので、ほとんどは離岸しており、海の向こうに小さく見えるのが、流氷本体の様です。お昼には、もう遠く離れてしまって、砕氷船も通常の観光遊覧に切り替えられていました。
 流氷と一口に言っても、大地の様なぐらいしっかりとした氷の固まりなんですよね。接岸していると安心していても、あくまで氷。いつどこで、離岸していくかわからないので、あまり流氷の上に乗るのは薦められたものでは無いようです。ましてや、写真の様に天気がいいと、いつ岸から離れるかわからないですからね。注意を呼びかけていました。

今月の一枚(2007年2月4日更新)

八甲田山の岩木山展望台

 もう2月ですね。本当に、早いものです。

 先月はバタバタとしていた関係で、旅行記が一枚もアップできていないことに気づいたのは、2月1日。ああ・・・(;o;)

 この1カ月一体何してたんだろう・・・って思います。

 

 さて、今月の一枚は、八甲田山ゴールドラインにある、『岩木山展望台』からの夕日です。写真に雪が写ってますが、道路から2メートルほど上に位置します。恐らく、雪の無い時はちょっとした高台になっているでしょうから、実際の積雪は1mほどなのかもしれませんが、雪のおかげで更に高い位置からの撮影ができたということになります。

 

 この日は綺麗な夕日で、眼下に軽い霧らしきものが見え、絶景だったんですが、前日は猛吹雪で視界0。40台ばかりの車がゴールドラインに閉じ込められる大騒ぎの一日だった様です。それを全く感じさせてくれない優雅さにただ驚くばかりです。

 八甲田山というと、世界有数の山岳遭難事故で有名ですが、その表情は本当に気まぐれといったところなんでしょうか。

今月の一枚(2007年1月1日更新)

出雲市佐田町の風景

新年、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 暖かいなぁと思っているうちに、年が明けるかと思ったら、クリスマスを過ぎて、年末ギリギリになって、途端に寒くなってしまいましたねぇ。ちょっと驚きの寒さで、体調を崩し気味です。 大掃除で体調崩した方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?私はまさしくそれです(^^ゞ

 さて、年が明けて、今年はいったいどんな年になるのかなぁと毎年思っております。それほど劇的な変化は無いだろうと思っているのですが、どこで何が転がるかわかりませんからね。昨年の減量なんかは、年の頭には全く考えていませんでしたし・・・。
 今年の抱負は・・・高望みをせず、「減量結果の維持」と、「英会話の上達」。どちらも昨年より引き続いた課題ですが、なんとかこれぐらいは実現したいと思っています。

追記:日記を『ぶらっとdiary』にリニューアルし、ブログ化しました。携帯電話からもご覧いただけますので、お時間がある時の暇つぶしなどでご覧いただければ、幸いです。

  

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